今日から私の大好きな12月。

お歳暮の手配や年賀状の準備をしつつも、一日一日を大事に過ごしたいです。

 

 

 

先日のお話ですが、ベストキッズオーディション二次審査のカメラテストに家族揃って行ってきました。

事の始まりは、夫からの突然のLINE。

「ベストキッズオーディションっていうのがあるみたい。知ってる?」

通勤中、たまたまスマホで見ていたサイトに表示された、ベストキッズオーディションの広告に目が留まり、私に連絡をよこしたようです。

 

ここで「はて、ベストキッズオーディションとはなんぞや???」と調べてみた私。

生後6ヶ月~15歳の子供限定のオーディションで、何回か写真やランウェイでの審査があり、最後まで審査に合格してグランプリになると賞金100万円がもらえるというものでした。

(その後、芸能関係のお仕事の足掛かりになるのかな。)

ちなみに現在「パプリカ」で大ヒット中のFoorinという5人組のグループにいる、メインボーカルの男の子がこのオーディション経験者のようです。

 

なるほど…。

私個人としては子供が自分で意思表示をできるようになるまでは、そういったものに応募というのは考えていなかったのですが。

普段何かに興味を持って行動することが少ない夫が「応募してみたいんだけどいいかな…?」と。

夫のその珍しい様子に、娘可愛さに思い出作りとしてやってみたいのかなと思い、OKしました。

 

オーディションへの応募はやってみたいと希望を出した夫に一任。

一次審査ではまず写真を1枚送る必要があったそうでして。

夫が送ったのはこちらの写真。

先日のコスタネオロマンチカクルーズでのドレスコード「仮装」の日に撮った1枚でした。

(着替えさせた直後に撮ったやつだけど…こんな写真で応募でいいのか?笑)

 

 

そして意気込みなどを記載するコメント欄があったそうなのですが…

なんとそこには何も書かずにそのまま送信したようです。

ちょ、まさかのノーコメントって。

これじゃ冷やかしみたいじゃないか!

 

しかし結果は一次審査合格。笑

(待って、意気込みなどノーコメントでも通しちゃうんですか!?爆)

なんだろう、とりあえず一次は子供かどうか判断して全員受かるような感じなのかしら。

 

そんなこんなで続いて二次審査のカメラテストを受けることになりまして。

二次審査参加費用の6800円(税抜)を支払って、指定された会場へカメラテストに行ってきました。

当日はとびっきりのおしゃれ…というわけでもなく、普段着で行きました。

そして会場に入ってすぐ待ち時間なしでカメラテストが始まったわけなのですが…

まぁ、予想していた通り、うちの子、ギャン泣きですよね。苦笑

今までフォトスタジオでカメラマンさんによる撮影を3回経験していますが…

ダメなんです。うちの子、苦手なんです。泣

 

これじゃまともな写真が撮れないな…と思いながら、おもちゃや飲み物で娘をなだめつつなんとか撮影終了。

娘、帰ることがわかった途端、愛想よくカメラマンさんたちに「バイバイ!」と笑顔で手を振るっていう。

カメラマンさんたちも笑っていましたが、その笑顔を出すタイミングちーがーうー!!!爆

 

この時撮影した写真は撮影終了から2週間後に完成するそうで、完成した写真の中から二次審査に登録するための写真を1枚選んでくださいとのことでした。

選んだ1枚は無料で画像データをいただけるようで、その他の写真については有料でもらえるようでした。

 

さて、ここから先は私たちもまだ未体験。

二次審査の結果がどうなるかわかりませんが、もし合格したら次の審査に向けてアカデミー(有料)を受講する必要があるんですよね。

つまるところ親は子供の付き添いで送り迎え役をする必要が出てくる、と。

私自身、以前タレント養成学校に通うため横浜から都内に通っていましたが、それは自分がやりたくて、どんなに大変でも夢中になっていたからできたことであって。

やりたいのかやりたくないのかまだわからない年齢の娘を連れて都内まで通うのは…

正直、子供にかける情熱がないと難しいですね…。

これをきっかけに、世間で活躍しているお子さんの裏側には、そのお子さんに情熱をかけて支えている親御さんの存在が大きいことを実感しました。

 

まぁまだ結果はわからないので今後どうするかは保留ですが。

私もいつか娘が本気で追いかけたい夢ができた時、それを応援できる親になりたいと思いました。

(言葉では簡単に言えるけど、それを実際にやるって難しいものだな~!笑)

 

 

 

=== 追記 ===

ベストキッズオーディション二次審査の結果をブログに書きました。

つづきはこちらからどうぞ! → 

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