こんばんは、守田矩子（のりこ）です。
先日の淡路島ランチ会に参加してくださった
ベアトリーチェかづこさんが
ご感想をブログに綴ってくださいました↓
ブログを読ませて頂き、
かづこさんの見事な文章力と、
ナイスなお写真の威力に、圧倒されましたよ！
何より、このブログタイトル
『タロットのその先にあるもの〜これからのことなど』
に痺れました(#^^#)
かづこさんのブログを一部、転載させて頂きます↓
私は今年になってから
仕事について
見直しをしていて
方向性が定まらずにいたのですが
春からの流れで
きっとそういうことなんだろう
と思うことの最終確認が
できた感じがします。
それはもっとずっと前から
サインが来ていて
無視してきたわけではないのですが
同じことを続けるのは
自分に全く負荷をかけていなかったし
霊的成長も３次元的成長も
止めていたかもしれません。
転載、ここまで。
「同じことを続けるのは
自分に全く負荷をかけていなかった」
と感じていたのは、凄いことです。
自分に負荷をかけずに仕事ができたり
収入が得られたら、物質社会では
『とても善きこと』として受け取ってしまいがち。
実際、ラクですしね。
ここに氣づき、決断をされたかづこさんは、
「機度間（きどま）」の『機』を
捉えられたのだと感じました。
※「機度間（きどま）」
とは、野口整体の祖・故野口晴哉先生の
教えだそうです。
詳しく知りたい方は、野口先生の弟子の弟子である
山本清次先生先生の動画をご視聴ください↓
『清次の小部屋 第１９１回 光を得る３つのコツ 「機度間」』
さて、ランチ会の中で、かづこさんは、
OSHO禅タロットの『 Abundance あふれ出る豊かさ』
というカードについて質問をされました。
ランチ会に来られる前に、
このカードを引かれたからだそうです。
このカードには、
物質世界（３次元）と
陰陽の世界（４次元）の豊かさが
描かれています。
・月と太陽
・男性性（はだけた胸や腹）と女性性（蓮の花）
・物質と精神
・ゾルバとブッダ
（外なる世界と内なる世界の比喩）
など、沢山の『陰陽』が描かれています。
すべて、二元論である『横の陰陽』として
横並びに描かれていますが。
これ、本来は、『縦の陰陽』なのですね。
そして、中心人物の頭上から
７色の虹が立ち上っています。
虹というのは、
無色透明の見えない光が
屈折することによって、７色に分離分断し
見える光になったものです↓
小学校の理科の時間にやった
プリズム実験を思い出しますね。
虹は、存在しますが、
しばらく経つと消えてしまいますよね。
つまり、虹は実在はしない、ということです。
見えない光は、５次元由来。
見える光は、分離分断の
４次元or３次元由来です。
「タロットのその先にあるもの」とは、
いつか消えてしまう物質的＆精神的豊かさの先の
見えない光の世界なのだろうと
私は思いました。
ずっとタロット占い師や講師として
活動し続けるのも素晴らしいことですが、
「その先にあるもの」に歩みを進めるのもまた、
素晴らしい命の使い方だと思います(#^^#)
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