こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
先日の続きです↓
「五感は、脳が世界を認識するために存在する」と
淡路島ありがとう村の『叡智の学校』で学びました。
その学びを 実体験を交えてシェアしていきます。
今日は、視覚について。
例えば、映画やドラマを見るだけでも、
感情って動かされますよね。
感動したり、悲しくなったり、腹が立ったり。
ただの光信号を見ているだけなのにね。
感情が揺さぶられるのは、
映像だけじゃなく、音楽の力も大きいと思いますが。
目の前の映像は、「現実ではない」
と分かっていても、感情は湧きますし、
快/不快の体感を感じることもあります。
ただ、
・自分は今、映画を見ている
・目の前に見えているのは、現実ではない
と認識しているので、
いくら腹が立っても、スクリーンの中の演者に、
文句を言いに行く人はないでしょう。
つまり、「感情」や「体感」が湧いても、
「行動」は起こさない。
なぜなら、「現実じゃない」と知っているから。
この時、自分の感情や体感を
自我から切り離して、眺められている
ということになります↓
これ、現実社会でも出来たら良いのですが、
個別意識の中にどっぷり浸かって生きていると
感情や体感と、自我が一体化しがち↓
結局、現実だと思っている世界も、
自分の意識が創り出している仮相でしか
ないのにねぇ。。。
自我と感情が一体化すると、
感情を客観視することができず、
自分の感情に振り回されるという事態が
よく起こります。
「感情=自分」のように感じてしまうのですよね。
私は、めちゃめちゃ感情的な人間なので、
よーーーーく分かりますww
しかし、明想を始めてから、「感情」と「自分」を、
少し距離を取って、眺められるようになってきました。
たとえば、以前だったら、ムキーーーーーー!
となってコメントしていたSNS投稿などを見ても、
一瞬、ムっとしたとしても、すぐに
「どうでもええわ~~~~」と感じられるように
なってきたのですよね。
結果、余計なエネルギーの浪費を防ぐことが出来ています。
エネルギーがあるというのは、とても快適な状態です。
私が毎日実践している明想について、
どこで学べるか、誰から学べるかを
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