こんばんは、守田矩子（もりたのりこ）です。
ベアトリーチェかづこさんや、
渡辺 恭子さんのブログを読んで、
OSHOトランスフォーメーションタロットって
面白いなぁと思いました↓
●もっとも偉大な奇跡
●破壊で終わらせるな！創造へつなげよ
〜私にとっての【創造性】とは？〜
「タロット」という名前がついていますが、
このカードは、占いのツールというより、
“仏陀やOSHOの説法や逸話から
インスピレーションをえるもの”
という印象を受けました。
もう占いはしない私ですが、
「全部のカードを見てみたい」
という興味が湧きました。
しかし、日本語訳版は、すでに絶版なんですねー。
色々探してみると、
中古品に2万円以上の値段がついていたり。
これは高すぎるよなぁと思いつつ
更に探してみると、アマゾンに
ドイツ語版がありました↓
3163円なので、まぁ妥当なお値段かなと思います。
ただ、注文してから商品到着まで、
2～3週間かかると書かれていました。
・海外からの発送なのか？
・そもそも本物なのか？
・解説書だけではないのか？
も分からないので、ブログで紹介する前に、
自分で購入して確認することに。
すると、予定よりかなり早く、
たった5日で届きました！
ちゃんとしたカードだった(#^^#)
解説書は、もちろんドイツ語ですが、
ご心配なく。
今は、Google翻訳で、
スマホをかざすと、日本語で読めたりしますしね。
しかも、こんな有難いサイトも見つけちゃいました。
堀 久子さんという方が、
トランスフォーメーションタロットの日本語解説を
掲載してくださっています↓
「グノーティ・セアウトン」
（カードをクリックすると、解説が読めますよ）
この翻訳を読みながらなら、
ドイツ語でも大丈夫じゃないですかね。
知らんけどww
【PS】：
以前は不当に高額だったフランス語版が、
5000円台の納得できるお値段で、
新品が出品されていました↓
このカード、眺めていると面白いですね。
たとえば、「心配／不安」というカード↓
自分が降りるバスの停留所を聞き逃したくなくて、
絶えず、運転手さんに停留所の確認をしている
老婦人が描かれています。
（眉が吊り上がっていて、
眉間に深いシワが寄っていて、
表情、めっちゃコワイ）
この老婦人が降りるのは、終点なので
なにも心配する必要がない、というお話です。
「心配や不安」が、いかに滑稽で不要で
エゴイスティックなものかを
教えてくれているようです。
このカードを見て、私は、
ひとりでスペイン旅行に行った時のことを
思い出しましたよ。
アントニオ・ガウディが大好きだった私は、
バルセロナのグエル公園に行きたくて、
ひとりでバスに乗ったのですね。
停留所がよく分からないので、
乗車時に、「グエル公園に行きたい」と
片言のスペイン語で運転手さんに伝えました。
運転手さんは、「OK,、OK～。
公園の最寄りのバス停に着いたら教えてあげるね」
と言うので、安心してバスに乗っていたのです。
で、ある停留所で、
何人かのお客さんが騒ぎ出したので、
なんだろう？？？
と思っていたら。。。
「ここや、ここや！
グエル公園に行くなら、
あんた、ここで降りな！」
とスペイン語で教えてくれたみたい(≧▽≦)
運転手さん、忘れとるやないか！！ww
バルセロナの皆さんが、優しくて助かりました。
約30年前の良き思い出です。
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