こんばんは、守田矩子（のり子）です。
寝る前に、ダーリンとふたりで、
色んな話をする時間が一番好きです。
ダーリンと話していると、
自分のことについて、色々と発見があるから。
（先週、琵琶湖に行った時）
少し前に気づいたのは、相手の話に対して、
私は、無意識に
「ちゃうねん」と言いながら、返答する癖があること。
「ちゃうねん」というのは、
「それは違います」という大阪弁的否定語です。
だから、「ちゃうねん」と言うと、
まずは、相手の言ったことを否定してから
話し始めることになりますよね。
で、おかしいのは、
・相手を否定したいとか、
・間違いを正したい
から、「ちゃうねん」を使う訳ではなく。。。
相手の意見を肯定する時にでも
私は、まず、この「ちゃうねん」を
使ってしまうんですよね。
これは、もう、無意識レベルの癖になっていて、
「ちゃうねん」と言わないでおこうと決めても、
すぐに「ちゃうねん」が口から出ます(笑)
例えば、私が休日で、ダーリンがお仕事のある日のこと。
帰宅したダーリンから、
「矩子は、今日は、お休みやったんか？」
と尋ねられると、
「ちゃうねん、ちゃうねん。
今日は、美容室に行って、お買い物に行って、云々」
と答えてしまう私。。。
で、「それをお休みと言うんやで」と
ダーリンに笑われてしまいます。
実際は、「ちゃうねん」じゃなく、
「せやねん。
で、美容室に行って、お買い物に行って」
と答えるべきところですよね。
※「せやねん」は、「そうです」という大阪弁です。
まぁ、これは、私の潜在意識の中に、
「くつろいではいけない」とか
「怠けるのは悪」
みたいな『思い込み』があるせいで、
ゆっくりしていると思われたくなくて
出て来る言葉なのですが。。。
そして、母からの影響も大いにあるとは思います↓
話している相手の立場になると、
自分の考えや意見を、いきなり
「ちゃうねん」と否定されるより、
「せやねん」と肯定されるほうが
心地良いはずですし。
自分のこの癖に気づいてから、
「ちゃうねん」が口をついて出たら、
その場で、
「ちゃうねん、ちゃうわ」(笑)
と言い直し、
「せやねん」と言い換えています(≧▽≦)
他にも、「でもな～」という枕言葉から
話を始める癖もあるので、
こちらも気を付けていきたいです。
もし、
「ちゃうねん」
「でもな～」
と言うてたら、遠慮なく、ご指摘ください！(笑)
●【大好評！ヤフー占いサイトへはこちらのバナーをクリック↓】
●【守田矩子の無料メルマガ】
ご登録はコチラです⇒『ご登録フォーム』
※本名でのご登録をお願いしております。
※Gmaiｌからメールが届く設定をしておいてください。
すぐに返信が届かない場合は、登録が出来ておりませんので、
ますは、迷惑メールホルダーをご確認下さい。
それでもメールが見つからない場合は、
登録されたメールアドレスに間違いがある場合が殆どですので、
正しいアドレスで、再度のご登録をお願い致します。
●【ブログのご感想・ご質問・お礼は、レターポットへどうぞ↓】
