こんばんは、守田矩子(のり子)です。
今日は、超個人的な、どうでもよい話です。
私は、昨年、尊敬する友人から、エンリケバイオス著の
『アミ 小さな宇宙人』という本をプレゼントして頂きました↓
この本は、2005年に発行され世界中で大ヒットしたにも関わらず、
何故か、現在、絶版になっていますね。
文庫本なのに、中古本は凄い金額になってしまってます(^^;
とても有名な本なので、読まれた方も多いと思います。
私も以前からこの本の存在は知っていたのですが、
なぜか読む気になれず、
昨年、はじめて読ませて頂いたのですね。
で、この本を読んでから、お肉が食べられなくなりました。
私は、ベジタリアンでもヴィーガンでもないので、
「お肉は絶対に食べません!」という主義ではありません。
でも、『アミ 小さな宇宙人』を読んでから、
お肉を食べたくなくなったのですね。
こんな事を書くと変に思われるかもしれませんが、
そのお肉になった動物が、
どんな飼われ方をして、どんな殺され方をしたのか、
なんとなく分かるようになってしまったのです。
良い環境で育てられた動物と、
悲惨な状況で生涯を閉じた動物では、
発しているエネルギーや食べた時の感覚が全然違うのです。
お肉を食べると、悲しくなったり苦しくなったり。
同じような感覚の方って、いらっしゃるかな?
私だけかな?
で、お肉を買って調理することはなくなり、
だんだん外食でもお肉を食べなくなりました。
その後、自然栽培と出会い、
お野菜の美味しさに目覚めてからは、
ほぼ、お肉を食べることが無くなりました。
その間に、お肉を消化する能力が
落ちてしまったのかもしれません。
で、昨日、こんな事が起きました。
昨日は、高校のクラブのOG会がありました。
久しぶりに会う仲間と、めちゃめちゃ楽しい時間を
過ごしました。
しかしですね、OG会の会場が、
有名なステーキ屋さんだったのですね。
シェフが目の前の鉄板で華麗にお肉を焼いてくださるような
高級ステーキ店です。
当たり前なのですが、ステーキ屋さんなので、
メニューにはステーキしかないんです( ;∀;)
こちらは、お肉のランクを選ぶだけなんですね。
その場で、「しまった!」と思いつつ、
私は、「お肉を食べられない」と言えなかったのです。
・場の楽しい雰囲気を壊したくない
・お店のシェフに申し訳ない
・お肉を食べている人に嫌な思いをさせたくない
という考えに囚われて、皆と同じメニューを頼んでしまいました。
ちょっとくらいなら大丈夫かな?と思ってしまって。
で、話に夢中になっているうちに、目の前で焼かれたお肉を
何も考えずに食べてしまったのです。
すると、どんどん体調が悪くなってきたのですね。
しかし、あまりにも楽しかったので、
その時は、自分の体調変化に気がつきませんでした。
数時間、懐かしい仲間とおしゃべりして、
めちゃめちゃ楽しい時間を過ごし、
帰途につきました。
ひとりになると、どんどん気持ち悪くなってきて、
電車に乗っている事が出来ず、
タクシーに乗り替えて帰宅しました。
で、家に着いた途端、激しく嘔吐しちゃったのです。
その後、下痢も始まりました。
何度も吐き下し、その間、苦しくて苦しくて、
どうして良いか分からないほどでした。
そこで、もう自分はお肉が必要ない身体に
なってしまったのだと確信しました。
現在、私は1日1食生活で、食べる量もどんどん減っています。
しかし、体重は減らないという不思議(≧▽≦)
きっと今までが食べ過ぎであって、
今が適量なんじゃないかな。
そもそも、なんで1日3食も食べていたんだろう?
と思ってしまいます。
1日3食を食べられている人類が、
食事量を半分に減らしたら、
世界の食料問題やゴミ問題は半分になったりしないかな。。。
とか考えます。
今後は、雰囲気や罪悪感や欲に飲まれることなく、
身体の声を聴きながら、食事をしたいと思います。
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