こんばんは、守田矩子です。
本日は、伊泉龍一先生を招致しての
『ウェイト版タロット小アルカナコンプリート講座』の
第１日目でした。
左が、伊泉先生。
白がとっても良くお似合いでした♪
いや～、凄い内容でした。
だって、小アルカナの講座なのに、初日が終わって
まだ１枚も、カードの解説がないの！
小アルカナの絵が出来るまで、の経緯の話で
初日３時間半の講義が終了しました。
こんなマニアックなお話、他ではなかなか聴けません。
明日も楽しみです。
今回の講座のレポートは後日書かせて頂きますね。
さて、前回、伊泉先生を招致させて頂いたのは、
２０１６年３月の「生命の樹＆タロット公開リーディング講座」。
その時は、講座の合間に、私の公開タロット鑑定を
受講者の皆さまに受けて頂きました。
ジャンケンで勝ち抜いた３名様を、その場で
公開リーディングさせて頂いたのです。
公開鑑定を受けて下さった方のうち、
腰痛を抱えた可愛らしい女性・N様（３０代後半）を
覚えていらっしゃるでしょうか？
ご本人の許可を得て、公開鑑定の様子と結果検証を
書かせて頂きますね。
【ご相談内容】：
「今の自分に必要な、タロットからのメッセージを下さい」
【結果】：
（１）マルセイユタロットでの１枚引き⇒「ラバーズ」
このカードには、
２人の女性に言い寄られて、
困っている男性が描かれています。
この男性は、どちらの女性を選んで良いのか分からず、
今、迷っているのです。
この２人の女性は、お母さんと恋人です。
つまり、「お母さん」か「恋人」のどちからを選ぶことが出来ずに
迷っているのですね。
まるで思春期の子供のような状態です。
「ラバーズ」が出た時は、何かを決断することが出来ません。
「ラバース」が出た時は、
「どちらかを選ばねば！」という気持ちを棄てて
今は、そのまま放置するのです。
男性の頭上を見ると、キューピッドが矢を構えています。
いずれ、矢は放たれます。
その時に、この矢が当たった方の女性を選べばいいのです。
それが、「ピンときた！」という状態です。
「ラバーズ」が出た時は、
自分で決めるのではなく、決まるのを待つのです。
その後、Nさんが長年悩んでいる『腰痛』の話に
なりました。
何年も痛み止めの薬を飲んでるそうですが、
その薬が効かなくなってきて、
今、腰痛が辛いというお話でした。
そこで、その腰痛についてタロットで見てみることにしました。
「タロット占い・結果実例集３５－２
（「生命の樹講座」での公開リーディング）」つづく。
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