昨日の続きです↓
《タロット占い・お客様自身の結果実例集1-(1)》
自分の直観を使えない人は、
自分の体感覚が鈍くなっている、
とタロットの世界では考えます。
『体感覚』って何でしょうか?
それは、快・不快の感覚です。
『快』と『不快』をハッキリ感じ取ることが出来るのは
快・不快の境界線がはっきりしているからです↓
この『境界線』は、元々、『お母さん』と『自分』の間に
引かれた母子境界線です。
生まれる前の赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいますので、
母子一体であり、境界線はありません。
生まれて、第1次反抗期を迎える頃には、
お母さんと自分は、『別々の存在』だと気が付きます。
そこから、第2次反抗期を経て、大人になるにつれて
母子境界線が、しっかり引けるようになり、
子供の頃のように、「お母さんの言いなり」という
状態ではなくなります↓
しかし、中には、お母さんが、いつまで経っても
自分の領域内に侵入してくる場合があります↓
お母さんの言う事を聞いていれば間違いない、
いつでもお母さんの言う通りにしなさい、
と親が子供をコントロールする場合です。
このコントロール、
親がはっきり言葉に出して言う場合もあれば、
『言葉ではないメッセージ』として
伝わる場合もあります。
たとえば、
お母さんがお父さんに殴られているとか、
病気がちだとか、
いつも不機嫌だとか、
お母さんが気の毒に思えて逆らえない場合。
または、
お母さんの言う事をきいていないと愛してもらえない、
と子供が感じる場合です。
誰かにコントロールされている状態は
『不快』なはずなのですが、
お母さんに逆らえない場合は、
『不快』をガマンしなければなりません。
『不快』をガマンしていくうちに、
『不快』を感じなくなってきます。
ずっと『不快』だと感じ続けるのはしんどいことなので、
感覚を麻痺させて、自分を守るのです。
こうなると、もう自分の直観は使えません。
自分の中で、何かが閃いたとしても、
無意識に、自分の中のお母さんに
「正しいかどうか?」
「選択してもいいかどうか?」を
確認したくなるのです。
《タロット占い・お客様自身の結果実例集1-(3)》へつづく。
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