こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。

昨日の続きです↓
《タロット占い・結果実例集32-3》


【結果検証】
つき合ってもいない女性から、
いきなり結婚を申し込まれたKさん。


ビックリされたでしょうね(>_<)

その日、テンパったKさんは
ミルクを飲みながら、
うちわで自らをおあぎつづけ、
YESともNOとも
答えを出すことはありませんでした。


ちなみに、Kさんは、
M子さんの元カレとも共通の知人で、
M子さんが今でも元カレを好きでいる事を
知っていたそうです。

M子さんは、元カレに対する気持ちや現状、
なぜ自分がKさんに結婚を申し込んだのか、
などを、すべてKさんに話したそうです。


そして、1週間後。
プロポーズの返事をもらうべく、
M子さんは、再びKさんに会いに行きました。

M子さんは道中、
“Kさんに断れらたら、
次は誰にプロポーズしようか。。。”と
考えながら、待ち合わせのカフェに
向かったそうです。

その日、Kさんは、のらりくらりと世間話をして、
なかなか結婚の返事をくれなかったのだとか。


いつまで待ってもハッキリした答えをもらえず、
「もう次の人に行かねばならないのか、
どうなのか?」と迷ったM子さんは、
別れ際に、Kさんに確かめました。


M子さん:
「ん~と、、、ワタシはコレOKなんですか?
もう次の人を探さなくてもいいのですか?」

Kさん:
「ハイ!だめです!
M子さんはボクのお嫁さんです。



な、なんと\(◎o◎)/!

M子さん、1人目で結婚が決まりました)^o^(


後から確認した事ですが、
実は、Kさんは、ず~っと前から
M子さんの事が好きだったそうです。

でも、Kさんはバツイチで、
M子さんより15歳も年上。
おまけにM子さんが元カレを好きな事も
知っていたし、
「交際して欲しい」などとは
言えない状況にあったのですね。


そんな片思いの相手から、
交際ではなく、いきなり結婚を申し込まれて、
Kさん、さぞ、驚かれた事でしょう。


ちなみに、Kさんは、当時、
「これは、ドッキリに違いない!」と
思われていたそうです。
だって、こんな夢みたいな事が、
現実に起こるとは思えませんよね。

そして、
M子さんから
「これ、ドッキリですよ~。
も~お、Kさんたら信じちゃって!」
と、いつ言いだされるのか、
ハラハラしていたそうです。



さあ、これで、めでたし、めでたし。。。







とはいきませんよ。

この結婚には、ふたつの大きな問題が
あったのです。

ひとつ目は、M子さんが、
まだ元カレの事を大好きなこと。

ふたつ目は、
Kさんが、実は、元ホームレスだったこと。


え?


プロポーズを受けられた当時は、
ホームレスではありませんでしたが、
Kさんの月収はなんと5万円。
そして、家賃1万5千円のワンルームに
住んでいたのです



ホンマにこの人でええんか、M子???

てか、本当にこの人が、パートナーなんですか?
タロットよ!

OSHO禅タロット・親しさ







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