こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。

昨日の続きです↓
「強迫性障害(1)」


3回受けた棚田克彦先生のカウンセリングのうち、
初回と3回目のものに関しては、
まだ自分の中で変化の途中だと思いますので、
文章にすることは控えます。

2回目に受けたカウンセリングに関しては、
すでに変化が完了していますので、
ここでシェアしたいと思います。


2回目の私のカウンセリングテーマ。
それは、「石膏パックが怖い」でした。
自分で言ってて、
変なテーマやなと思いましたが^_^;


どういう事かと言いますと。。。
私は、毎月2回エステに通っています。
お肌のお手入れの最後に、石膏パックをするのですが、
これが怖いんです(>_<)

顔にひんやりした泥のようなものを塗り、
顔全体をすっぽり覆います。
その泥がだんだん固まってきて、石膏状態になり、
暖かく、そして重くなってきます。

イメージ画像ですが、こんな感じだと思います↓

石膏マスク





石膏の重みで
美容成分が肌に浸透するらしいのですが、
これが、とても怖いんです。

パックが始まると、
だんだん心拍数があがり、
なんとも言えない焦燥感のようなものを感じ始めます。

目を開けたいんだけど、開ける事は出来ません。
鼻の部分は開いているので、
もちろん息はできるのですが、
窒息するような気がするのです。

実際、叫んだ事はありませんが、
途中で叫びそうになったこともあります。

「うわぁあ、ダメです。
今すぐパックを外してさい
と。


今も書いてて、ドキドキしてきました\(◎o◎)/

でも、この叫びたい気持ちを押さえたのは、
そのお値段。
結構お高めのパックなので、
途中でやめたらもったいない!
というセコイ気持ちだけで乗り切った感じ^_^;



怖いならパックなんてやめといたらいいやん!
って話なのですが、
かなりの効果を実感しているので、
出来れば続けたい施術なのです。



実は、以前、この問題について、
別のセラピストさんに相談した事がありました。

その際、
「昔、狭い所に閉じ込められたことがないか?」とか
「暗いところで怖い目に遭った事がないか?」
など尋ねられたのですが、まった覚えがありません。

自分で思い出せないだけなのかな?
とも考えていたのですが、
答えは、全然違う所にありました。


「強迫性障害(3)」へ、つづく。




にほんブログ村


タロット占い ブログランキングへ


読者登録してね