同窓会でウケた話

こんばんは、タロット占い師・守田のり子です。
 
昨日は、３年ぶりの高校の同窓会でした。
卒業後、３０年経っての学年同窓会だったのに、
参加人数は、何と１３８名

海外の勤務先から、わざわざ帰国して
参加された方も、数名おられました。
さすが、皆さま、『泉陽ＬＯＶＥ』なだけある。
うちの高校の卒業生は、
みな、母校が大好きなのです


同窓会は、まず校歌斉唱から始まりました。
その後、クラスごとに記念撮影
その後、参加者全員の前で、ひとりひとりが、
簡単な近況報告をしました。

１００名以上の観衆を前に、みんな、
緊張する様子もなく、話を進めます。
みんな、話がすっごくうまくって、
ドカンドカンと笑いを取りながらの近況報告が
続きました。
さすが、大阪人


そして、いよいよ私の番が。。。

やや緊張
さて、この場で、
占い師だとカミングアウトすべきか否か。。。

教師や医者など、いたって常識的で、
お堅い職業の皆の前で
「占い師」という仕事のことを話していいの
怪しまれないか
バカにされないか

一瞬迷った私でしたが、同級生の事を
信じてみよう思い、話してみました。


さて、皆の前で、
「今、心斎橋で占い師をやってます」と
話を始めると、それだけで、
「ざわざわ」「おおお」
というどよめきが、会場に広がりました

元々、臨床検査技師で公務員だった私しか
知らない人にとっては、
「え？なんで？」という感じだったと思います。

そして、話の最後に、
「３年前の同窓会ではシングルだったんですが、
現在、１６歳年下のダーリンをゲットして
結婚しました～」という報告をすると、
会場一気にヒートアップ

えぇぇ
すご～い
という声も聞こえました。


その後の懇親会では、
同じクラスだった人たちだけでなく、
高校時代には全く面識のなかった方々も、
「名刺下さい」と
私の席に話をしに来てくれたのが、
すごく嬉しかったです。

皆、「占い師」という仕事を
とっても好意的に受け止めてくれました


次回開催は、３年後。
なんと、次回のクラス幹事に指名されてしまったので、
大変だと思いますが。。。

次回は、更に沢山の参加者と一緒に盛り上がれるよう、
幹事、頑張りま～すヽ(^o^)丿