こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日の記事で紹介しました明日のイベント、
「第9回動物愛護フェスタ2012」は
動物を連れてのご入場は出来ませんので、
ご注意くださいね
さて昨日、画家であり心理セラピストでもある
寺田のり子さんの個展に伺いました。
「寺田のり子」と「守田のり子」
う~ん、なんだか似てる。。。
一字違いのこのお名前の主を
私が初めて知ったのは、
入江富美子監督の「光彩(ひかり)の奇跡」
という映画を通してでした。
この映画は、癌と糖尿病によって余命宣告され、
右目を失明された寺田のり子さんの
ドキュメンタリー映画です。
ほとんど両目の視力を失った寺田さんが、
絵を描くときだけは、色が見え、
「光の絵」を描けるようになる不思議なお話です。
実はちょうど一年前に、
私はこの映画の自主上映会と入江監督の
講演会を主催したのです。
その時の様子はこちら↓
「『光彩の奇跡』上映会と入江監督講演会」
この寺田のり子さんから、フェイスブックを通して
メッセージを頂いたことで、個展開催を知り、
昨日、ダーリンとお邪魔してきました。
まさかご本人にお会いできるとは
思っていなかったのですが、
会場には、寺田のり子さんだけでなく、
「光彩の奇跡」にも出演されていた、
めちゃめちゃテンションが上がりました 先生もおられ、
ヒーリングアーチスト(画家)であり、
同時に個展を開催されていたのです。
ご夫妻は、初対面である私たち夫婦に、
気さくに声をかけて下さり、色々な絵の説明や
不思議な体験談を話して下さいました。
さんは、寺田のり子さんのご主人です。
一字違いの私の名前に驚き、
古代文字で、名前を書いてあげようかと
ご提案下さいました。
ええええ 先生は、寺田のり子さんと
こんな有名な先生に、名前を書いて頂けるの
図々しいとは思いながら、もちろん
お願いしました。
書き終えた後、一文字一文字の
成り立ちを説明下さり、
自分の名前が、いかに
祝福されたものであるのかを知り、感動しました。
何より素晴らしかったのは、
もちろんお二人の描かれた絵でした。
お二人の絵を眺めているだけで、
光に包まれたような感覚になります。
この空間に居るのがとても心地よく、
思いがけず長居をしてしまった、私たち。
その間に、寺田先生と
お互いの事をいかに尊敬し、
思いあっているのか、ひしひし感じました。
お互いが画家と言うライバルでありながら、
「あの人のここが素晴らしい。
ここは、あの人には敵わないんだ」と
常におっしゃっておられました。
こんな夫婦になっていきたいな~っ 先生が、て
思いました。
最後に、寺田先生の作品の前で、
一緒に写真も撮って頂きました。
会うだけで癒され、エネルギーを分けて頂ける
感じがしました。
興味のある方は、是非、お尋ねください。
「光の個展」
日時 : 11月21日~27日 11時~19時
場所 : 大阪市阿倍野区阿部野橋筋5丁目11-26
シオン阿倍野102号室
谷町筋側からの入り口は閉まっているので、
側道からお入りください。
ちょっとややこしいので、
玄関のインターホンで、入り方を聞いて下さいね。
昨日の記事で紹介しました明日のイベント、
「第9回動物愛護フェスタ2012」は
動物を連れてのご入場は出来ませんので、
ご注意くださいね
さて昨日、画家であり心理セラピストでもある
寺田のり子さんの個展に伺いました。
「寺田のり子」と「守田のり子」
う~ん、なんだか似てる。。。
一字違いのこのお名前の主を
私が初めて知ったのは、
入江富美子監督の「光彩(ひかり)の奇跡」
という映画を通してでした。
この映画は、癌と糖尿病によって余命宣告され、
右目を失明された寺田のり子さんの
ドキュメンタリー映画です。
ほとんど両目の視力を失った寺田さんが、
絵を描くときだけは、色が見え、
「光の絵」を描けるようになる不思議なお話です。
(画像は、寺田のり子さんのHPより転載)
実はちょうど一年前に、
私はこの映画の自主上映会と入江監督の
講演会を主催したのです。
その時の様子はこちら↓
「『光彩の奇跡』上映会と入江監督講演会」
この寺田のり子さんから、フェイスブックを通して
メッセージを頂いたことで、個展開催を知り、
昨日、ダーリンとお邪魔してきました。
まさかご本人にお会いできるとは
思っていなかったのですが、
会場には、寺田のり子さんだけでなく、
「光彩の奇跡」にも出演されていた、
めちゃめちゃテンションが上がりました 先生もおられ、
ヒーリングアーチスト(画家)であり、
同時に個展を開催されていたのです。
ご夫妻は、初対面である私たち夫婦に、
気さくに声をかけて下さり、色々な絵の説明や
不思議な体験談を話して下さいました。
さんは、寺田のり子さんのご主人です。
一字違いの私の名前に驚き、
古代文字で、名前を書いてあげようかと
ご提案下さいました。
ええええ 先生は、寺田のり子さんと
こんな有名な先生に、名前を書いて頂けるの
図々しいとは思いながら、もちろん
お願いしました。
書き終えた後、一文字一文字の
成り立ちを説明下さり、
自分の名前が、いかに
祝福されたものであるのかを知り、感動しました。
(日本の古代文字で書いた、モリタノリコ)
何より素晴らしかったのは、
もちろんお二人の描かれた絵でした。
お二人の絵を眺めているだけで、
光に包まれたような感覚になります。
この空間に居るのがとても心地よく、
思いがけず長居をしてしまった、私たち。
その間に、寺田先生と
お互いの事をいかに尊敬し、
思いあっているのか、ひしひし感じました。
お互いが画家と言うライバルでありながら、
「あの人のここが素晴らしい。
ここは、あの人には敵わないんだ」と
常におっしゃっておられました。
こんな夫婦になっていきたいな~っ 先生が、て
思いました。
最後に、寺田先生の作品の前で、
一緒に写真も撮って頂きました。
会うだけで癒され、エネルギーを分けて頂ける
感じがしました。
興味のある方は、是非、お尋ねください。
「光の個展」
日時 : 11月21日~27日 11時~19時
場所 : 大阪市阿倍野区阿部野橋筋5丁目11-26
シオン阿倍野102号室
谷町筋側からの入り口は閉まっているので、
側道からお入りください。
ちょっとややこしいので、
玄関のインターホンで、入り方を聞いて下さいね。