基本的に貧乏旅行なので
温泉宿には宿泊せず、
日帰り温泉を求め、玉造温泉へ
既に真っ暗だが、終点で停車した
このバスを飛び出して
すぐ目の前の温泉街には一筋の川があり、
かなり気になるキワドイ橋発見
長さ20m位?
幅は50cm位?で、手すりや柵はない、
ほぼ板一枚のちゃんとした橋。
『うひょー超こえー!』
と、叫びながら小さな橋の上で
右往左往する(笑)。
威勢がいいわりにちっとも
前に進めてないぜっっ(笑)!
あれっ 私ッ 何してんだろう(笑)
我に還り、玉作湯神社へ。
こちらも素敵な縁結びの神社であります
本来、ココも女子人気が高く、
長蛇の列は避けられないらしいが、
さすがに暗い時間なので、ヒトはまばら。
でもこんな遅い時間でも若干女子が居る。
まず、入口の社務所にて
【叶い石】を購入。
夜間は無人の状態でも窓口で頂ける
システムが有り難い。
お尻の上がった狛犬ちゃんが並ぶ
少し長い階段を上がり、
【叶い石】を携え、参拝を致します。
く、暗い。。
更にその奥にある巨大な【願い石】に
私の【叶い石】をゴリゴリしながら
ゴリゴリお願い事をする。
ゆっくり目を瞑って深く息をする。
さ、寒い。。
お水が冷たいよぅ。。
手が…手がァァァ
かじかんだ手でペンを握りしめると、
【叶い石】と同封のお願い用紙に
改めてお願いを綴る
複写になってる用紙を専用ボックスに
投函し、終了でございます。
『ヨロシクお願いしますッッ!』
祈り、叫ぶ。
そして神社を後にし、駅方面へ向かう
途中で、玉造温泉源泉スポット現る
『うぎゃー、あったけー(TДT)』
と、半泣きでちゃぷちゃぷしてたら、
あ、、
《手を入れないで下さい》
とゆぅ注意書が
ゴメンナサイ。。
さっき神社で散っっ々手は清めたし、
もぅ人っこ一人居ないんで、
許して下さい。。
どうやらこちらは、美肌で有名な
玉造温泉の天然化粧水として、
無料でお持ち帰り可能な施設らしい
超欲しかったけど、今朝、
バッグに入れたペットボトルの蓋が
ユルかったらしく、バッグ内に全力で
紅茶をぶちまいた程、昨日の水難除けが
全く効かない女であるからして、
どんなに欲しがっても 水を丸ごと
まき散らすであろうから、
やめときました。。
あぁ、なんてもったいない。。