基本的に貧乏旅行なので
温泉宿には宿泊せず、
日帰り温泉を求め、玉造温泉へ
![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
既に真っ暗だが、終点で停車した
このバスを飛び出して
すぐ目の前の温泉街には一筋の川があり、
かなり気になるキワドイ橋発見
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/42/b4/j/o0640048012768802518.jpg?caw=800)
長さ20m位?
幅は50cm位?で、手すりや柵はない、
ほぼ板一枚のちゃんとした橋。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/9e/11/j/o0640048012768802519.jpg?caw=800)
『うひょー超こえー!』
と、叫びながら小さな橋の上で
右往左往する(笑)。
威勢がいいわりにちっとも
前に進めてないぜっっ(笑)!
あれっ 私ッ 何してんだろう(笑)
我に還り、玉作湯神社へ。
こちらも素敵な縁結びの神社であります
![恋の矢](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
本来、ココも女子人気が高く、
長蛇の列は避けられないらしいが、
さすがに暗い時間なので、ヒトはまばら。
でもこんな遅い時間でも若干女子が居る。
まず、入口の社務所にて
【叶い石】を購入。
夜間は無人の状態でも窓口で頂ける
システムが有り難い。
お尻の上がった狛犬ちゃんが並ぶ
少し長い階段を上がり、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/c9/39/j/o0640048012768802520.jpg?caw=800)
【叶い石】を携え、参拝を致します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/e9/32/j/o0640048012768802521.jpg?caw=800)
く、暗い。。
更にその奥にある巨大な【願い石】に
私の【叶い石】をゴリゴリしながら
ゴリゴリお願い事をする。
ゆっくり目を瞑って深く息をする。
さ、寒い。。
お水が冷たいよぅ。。
手が…手がァァァ
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
かじかんだ手でペンを握りしめると、
【叶い石】と同封のお願い用紙に
改めてお願いを綴る
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/f0/04/j/o0640048012768802523.jpg?caw=800)
複写になってる用紙を専用ボックスに
投函し、終了でございます。
『ヨロシクお願いしますッッ!』
祈り、叫ぶ。
そして神社を後にし、駅方面へ向かう
途中で、玉造温泉源泉スポット現る
![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131203/04/flower-saurus/8e/d5/j/o0640048012768802524.jpg?caw=800)
『うぎゃー、あったけー(TДT)』
と、半泣きでちゃぷちゃぷしてたら、
あ、、
《手を入れないで下さい》
とゆぅ注意書が
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ゴメンナサイ。。
さっき神社で散っっ々手は清めたし、
もぅ人っこ一人居ないんで、
許して下さい。。
どうやらこちらは、美肌で有名な
玉造温泉の天然化粧水として、
無料でお持ち帰り可能な施設らしい
![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
超欲しかったけど、今朝、
バッグに入れたペットボトルの蓋が
ユルかったらしく、バッグ内に全力で
紅茶をぶちまいた程、昨日の水難除けが
全く効かない女であるからして、
どんなに欲しがっても 水を丸ごと
まき散らすであろうから、
やめときました。。
あぁ、なんてもったいない。。