ゴル友たちが20日から始まる春高ゴルフ(全国大会)に行っているなか、昨日、ジョウノスキーは久しぶりのいわむらカントリー
「少し成長した」
と自分で言っている成果を見せて欲しいと期待したのだが、結果は…
前半は2番ホールでドライバーを左に曲げて(OBではない)からのダボの後、何とか耐えていたのだが、6番、190ヤードのショートホールで中途半端なティーショットでグリーン左に外し、アプローチ寄せきれず2パットでボギー。
7番でバーディーで挽回するも、8番のパー5、3パットでボギー、9番でティーショット右に曲げてトリ。
なんや、いつもと変わらんゴルフやのぉ
とチチに呆れられ、奮起したのか、後半はかなり良いゴルフを展開できた。
何といってもFWキープ率100%、ショートもすべてワンオン。
これだよこれ。こういうゴルフをしろよな!
そしてやっぱり調子に乗ってきたときのジョウノスキーのドライバーは観ていて気持ちがいい。
中弾道のストレートボールで290〜300ヤード級を連発。
ちなみに…
実はパパ友から「ジョウノスキーは今、使っている先中調子のVentus Redよりも中本調子のBlackを使うべきなんじゃない?」とのアドバイスをもらっていたのだが、1か月ぐらい前にちょうど中古でVentus Black TR(中元調子)6Xの刺さったステ2を発見して即購入。
(ジョウノスキーはヘッドはステ2を気に入っている)
これで右の引っ掛けが怖くなくなったのか、かなり良い感じで振り切れるようになった。(世界ジュニアではまだ使わなかったけど)
結局、後半は4バーディ、1ボギーの33、パット数も13。
トータルでは前半にタタキ過ぎたため42-33-75(30)だったが、最近にしてはまずまずのゴルフができた
課題はまだまだたくさんあるし、なかなか結果が出せない、どころか、悪化してしまったこの1年間だったが、少し、点と点が結びついた感はある。
ここまでやったからにはジョウノスキーもチチもなかなか諦めるわけにはいかない。
頑張るぜ、ジョウノスキー