ご無沙汰してます | ジョウノスキーのゴルフ上達日記

ジョウノスキーのゴルフ上達日記

チチ•サトリアーニが綴る2019年6月(11歳)からゴルフを習い始めた息子ジョウノスキーの上達の記録(上達すればね)

どうも、大変、ご無沙汰しております。

ええ、そうですよ、その通りですよ、

もう、あまりに酷いゴルフばかりでまったくブログを更新する気にもならず…

前回、2/12の広幡以降は3/3に行われた亀山での世界ジュニア予選大会に照準を合わせて毎週のように亀山に練ランに行ってたんですけどね。 

で、その前日の3/2には森林公園でプロアマ戦があって、ジョウノスキーはたまたまゴルフサバイバルで観た池上憲士郎プロといっしょにラウンドしたりして…。


↓これはその時のティーショット。


↓池上プロのティーショット



この日は風が無茶苦茶強くてコンディション最悪。

そんな中、池上プロはジョウノスキーにとても優しく接してくれて、懇切丁寧にスイングのこととか教えながらラウンドしてくれて…



池上プロ、この日はちょっと調子悪かったみたいだけど、ゴルフサバイバルのときは凄かった。(ほんの一瞬のミスで途中敗退してしまったが、実力は出場者の中で一番に見えた。この人、優勝だろうなぁと思って観ていたんだけど)


で、こうやって色んな機会を設けてはいるんだけど、相変わらず簡単にボギー、ダボ、OB打って80オーバーばかりだし、そして挙げ句の果てに世界ジュニア本番では

102爆弾

叩いてブービー叫び

ついに落ちるところまで落ちた…という感じで、そりゃ、チチもブログ更新しようにも更新出来んわってことで。

「まじで、辛かったらゴルフ辞めてもいいよ真顔

なんて話を何回もしているんですけどね。

ただ、本当にそこまで下手とも思えない。なんで、このスイング、この技術でそんなに叩くんだ?

いや、周りの子だってみんながみんな完成しているわけでもないし、それでも何とかスコアまとめるのに…。

「とにかく、いちいち大叩きが多過ぎるんじゃあ!」ムキー

というところ。

で、精神論ばかりボヤいていても仕方ないので大叩きの原因を探ることに。

まずは何と言ってもドライバーだけでなく、アイアンも含めてティーショットのOBが多い。

次にパー5の2ndでのOBが多い。

中でも左足上がりでも下がりでも爪先下りが絡むと大きなミスをする。

あと、たまに決定的な場面で出るウェッジのシャンク。

こういうのが重なっていくうちにメンタルもやられてボロボロになる。

(パットはこの数ヶ月の練習の甲斐もあって多少よなってきたかな)


で、以前、ジョウノスキーがパットを習っていた、この辺では有名なT三姉妹の末のS先生(むちゃくちゃ美人笑)が広幡でラウンドレッスンをしていることを知り、コンタクト。ラウンドレッスンをお願いすることに…。


私の

「トップレベルでゴルフをやるためにはどのぐらい考えなければいけないかを教えてやって下さい。真顔

という要望に応えてくれたのか、どうか…

S先生、とても熱心にジョウノスキーに教えてくれたようで、ジョウノスキーも

「とても、勉強になったニコ

と喜んでいた。



↑こんな感じでノートにびっちり書きこまれて帰ってきた。


で、これを見てチチは思った。


「そもそも、練習ラウンドの「練習」が必要だったのねビックリマークポーン


そして、このラウンドレッスンの後、部活でさなげのラウンドを何回かやっているんだけど、少し成長したような…とジョウノスキーは言っている。コース全体の見方とか、ボールが置かれている状況をもっと見るようになったとか…。


うーん、もう眠たいので続きはまた…