選挙で感じた自分が自分でいられること

こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

今日から11月。
今年もあと2か月ですね…

来年への橋渡しをするために
有意義に過ごしましょう！

10月最後の昨日は、
ハロウィンでしたが、

衆議院選挙の投票日でした。

私もお昼には投票を済ませて
いました。

夜から始まる開票速報をみていました。

とても接戦になっている選挙区も多く、

合間にコメンテータが、
党首と語ったりしているのですが

コメンテーターで
相手が語ろうとするのを無理やり制して

上から目線で
自分の論理にむりやり誘導する人がいて

とても不快に感じました。

こういう態度をとる人って
実は、どこか相手にヤバイと感じている
場合が多いものです。

と言っても相手となった党首は、
毅然と答えていたのですが、

それさえ遮ろうとしていることに
意図的なものを感じて

私でさえ腹が立ったくらいです。

さすがに他のコメンテーターも
ちょっとまずいと感じたような
場面を見ました。

ここで政治の話をしたいのではなく、
それを見ていて思いましたが、

私たちの人間関係でも、

そんなあからさまな妨害もあれば

「見えないところで足を引っ張られる」
こともあります。

何をお伝えしたいかと言えば、

テレビ番組に出てくる
コメンテーターのように

まるで自分は全く正しいかのように
主張されていることが

本当かどうかは、

自分自身で見極めないとならない、
ということです。

そしてそれが自分の身に降りかかることも
ないとも限りません。

SNSで拡散されているからと言って、
それに安易に乗ってしまう人も多い世の中です。

そんな時に、自分がしゃんとして
自分のものではないそんな意見を

見極めようとする意識だけでも必要では？

そうでないと、いつの間にか、
自分でない人の意見に左右され過ぎて

自分が自分でなくなってしまう
危険を否めません。

今日の写真は、

自分が自分でいられることを助ける
写真を選んでみました。

11月。