こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
何度か2歳半~3歳の頃の子供の感情について、書きました。
以前、書いたことがありますが、いきなり2歳半~3歳の気持ちに
深堀するのは、いきなり深堀するのはあまり好ましいことではありません。
で、写真はストレートではお見せできないので、
お見せしていなかったのですが
開発者とも相談したら、スキャンした写真くらいならいいんじゃない?と言うことで
ここにお披露目してしまいます。
データは小さくなっていますから、本来ほどの役割は果たせないと思いますが
ご参考になると思います。
気になる写真はありますか?
縦左一列(1~6)、中央一列(7~12)、右一列(13~18)の順で、お伝えすると
1、2歳半の頃の恐怖、おびえが完全に癒される
2、2歳半の頃の寂しさ孤独感が完全に癒される
3、2歳半頃の怒り・敵意が完全に癒される
4 2歳半時の抑うつ感が完全に癒される
5 2歳半時の悲しみが完全に癒される
6 2歳半時の嫉妬・妬みが完全に癒される
7 自己存在そのものが許される
8 自己存在そのもののが承認される
9 3歳時の分離不安が消滅する
10 3歳時の胎内回帰欲求が消滅する
11 3歳時の自信の無さが癒される
12 3歳時の自己否定感が癒される
13 3歳時、自分がなぜ誕生したかが確信される
14 3歳時、この世に誕生した意味が確信される
15 3歳時,自分を生んだことに対する怒りが癒される
16 3歳時,自分を生んだことに対する怨みが癒される
17 自己の存在価値が確信される
18 自分の価値が確信される
いずれも気になる写真は、そんな風に癒される必要性があると言うわけです。
なぜ、2歳半~3歳の頃をこんな風に細かく見ているかというと、
この頃、子供は母親と離れて自立をする時期です。
しかしこれが上手くいかなくて、1~8のような2歳半ごろの感情を残していることがあります。
さらに、
いよいよ母と離れるようになった時に起こった感情が、9~18のように残ったままでいることがああります。
これらは、全部ではありませんが、ご相談者にかなりの確率で残っています。
こどもがこんなことを考えているの!と驚かれることがありますが、
もちろん子どもが使う言葉で本来残っている感情ですが、つまり、こんな意味になります。
こうした感情がうまく処理されていけば、自分は大丈夫、確かな存在だ、と言う感覚として育っていきます。
一方で、そんな感情が残っていると「自己不確信」状態になります。
そうなったらどうなるのでしょう?
それはトラウマにならなくても、「弱さ」となります。
タイトルに書いたようにインナーチャイルドの元として、無視はできないでしょう?
これらを含め、まだこの件は続けますね。
まずは、写真をご覧になって、どのあたりが弱いのか、気づいてくださいね。
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