レストランの人になりたい | 病は気から

病は気から

ルミナルハーツ―陽性乳がんの記録
ガンをきっかけに、ガンになる前より幸せな毎日

笑顔で真っすぐに-KAWAMUKI
うちの子供達、自立してるなあと思う。保育園のおかげがかなりある。
料理を一緒にするのが習慣になってきた。
メニューは、毎週とりあえず同じにして、1か月続いたらレパートリーを増やそうかと思ってる。
昨日は、ブリ大根。今日は、鮭のおすし。
大根の皮をむく真剣なしょうま(4歳)
笑顔で真っすぐに-KYOURYOKU
和真(1歳)にも、やさしくできるお兄さん。トマトのサラダを和真が作る。洗ってあげる和真の優しさに感動。

笑顔で真っすぐに-NABE
お兄さん、和真がやけどをしないように、「かっつ、鍋に触ると熱いんだからね。だめだよー。」と、笑真 が言うのである。
うちのこって、すごい。

笑顔で真っすぐに-AJIMI
ちゃんと、味見をして、みりんだの、水だの、足りないという。そして、計量カップで測って、自分で入れる。
すっごい。
私は、何も手を出さないのだ。
まあ、まずくても 変な切り方でもすてきでしょ?
それに、笑真の味付け、すっごい上手なんだ。
笑顔で真っすぐに-DEKITA
このできた喜びの顔。 盛り付けも、自分でやったんだよ。シソも切って、玉ねぎのみじん切りだってやったの。和真がみじん切りに水をかけたんだよね。

笑真(4歳)は、「レストランの人」になりたいんだって。
初めて、彼の将来の夢を聞いてしまった。

あまりの意外さにびっくり。
「お父さんと、お母さんと、和真は1円で何でも食べていいよ。」
だって。
まだ帰ってこない、よっし。に、置手紙をして 料理を並べて就寝。

子供って、素敵だわ。
男の子って、かわいい。男兄弟って、いいじゃん!