夜行列車の冒険 | 病は気から

病は気から

ルミナルハーツ―陽性乳がんの記録
ガンをきっかけに、ガンになる前より幸せな毎日

岡山から群馬の自宅へ無事に帰れた。
新幹線が取れなくて、
なんと!
夜行列車で よっし。なしの、子供と3人旅。
グッド!ドキドキすごく貴重な体験できました。
笑顔で真っすぐに-himeji

はじめに
 いつの日か会ってみたかった、
素朴で、素敵なブログをかく じゅんぽんたさん
に、じかに会うチャンスがありました(^∇^)。

父が協力してくれたことと、新幹線が満席だったことで実現!
すてきな家族で、写真で見る子供をこの目で見れたことがうれしかった。
写真の撮り方も子供への声掛けも、ブログの通り、すばらしくて
勉強になりました。
じゅんぽんたさんありがとう。
笑顔で真っすぐに-始まり

さて、長旅の始まりアップ
姫路から大阪へ向かいます。父と一緒。
笑顔で真っすぐに-きたぐに
3月に廃止になる、「きたぐに」という寝台列車で 日本海を回って、新潟まで行くの。電車マニアがたくさんいた!
アップ笑顔で真っすぐに-大阪
大阪でまで来るときに、関西弁をたくさん聞いた。なんだか、方言があると普通の会話なのにやさしく聞こえて、いいなあ。
特に関西弁。敬語でも柔らかく聞こえるところ。敬語が苦手な私にはうやらましいなあ。
笑顔で真っすぐに-車内
夜行列車は、3段になっていて、子供と2つのベットを使用。 4歳だけどお金がかかるの。結局、1つのベットで十分3人寝れることが分かったわ。 
次回は、1つのベットでうちらの場合、いけそう。
笑顔で真っすぐに-真夜中
うちの子は、ちょっと騒いだけど、すぐに寝てくれたし、泣いたりしなくてすごい助かった。

笑顔で真っすぐに-金沢
夜中に、ちょこちょこ停車する「きたぐに」ちょっと、降りてみて マニアが撮影するのを真似してとってみたら、楽しかった。鉄道ファンの気持ちがちょっとわかった気がする。

笑顔で真っすぐに-荒波
子供はよく寝てたけど、私はなんだかもったいなくて
ずっと外を見ていた。
日本海って珍しくて。
どこを走っているのか、地図がなくてわからないんだけど ゆきぐに
海が目の前で、だんだん白んでくる 超大荒れの日本海。
大迫力。

海以外にないんだもん。すごいとこ 走っているなあ。 絶対寝れなかった。
寝たらもったいない風景。
夜行列車の旅なんて、めったにないもんね。しかも日本海だよ!

2012年の抱負として、
「目の前にあることを、優先順位を考えてコツコツとやっていこう。」
私の苦手分野だけどね。ははは。

ちょっとづつ、朝になる日本海を見ながら、
そう思いました。
3日坊主にならないようにっと。

しょうまにも、見てほしくて6時過ぎに起こしたら、すごいびっくりして窓にくぎ付け。
和真にも、見てほしくて 起こしたら 内陸に入ってしまった。。。
笑顔で真っすぐに-おにぎり
じゅんポンタさんが、持たせてくれた おにぎりを3人でわけっこ。
助かったー。
電車が30分大荒れで遅れたから、 おにぎりがなかったら大変なことだったよ。
ありがとう。
笑顔で真っすぐに-頑張る兄
新潟駅に着いたら、
本当に一生懸命 荷物を運んで あちゃこちゃいかないで 行動してくれた笑真。
お兄ちゃんになったなあ。
雪の中を荷物を持ってくれた笑真。これだけでも、私は感動。
笑顔で真っすぐに-新潟
新潟に来た証拠。
新潟駅に来たのは、初めてだ!
笑顔で真っすぐに-連結
新潟から、びゅーんと高崎へ新幹線。
あっという間。
最後に、高崎駅でめったに見れない 電車好き子供が大喜びの「連結」を見れた。ラッキー。
笑顔で真っすぐに-無事帰宅
やっとのことで、八木原駅。
義母が迎えに来てくれてるのかな?と思ったら、
よっし。が、仕事の合間を縫ってきてくれた。

すごい、うれしかった。
久しぶりの、よっし。
さらに横に成長していて びっくり。
一週間で彼のおなかを何が通過したのだ??。。。。。。。。

子供と、よっし。と 「家族全員そろって」

近所のラーメンを食べ、
家まで無事に戻ってきた。

あー、つっかれたけど、
すごい充実した一日でした。
庭でフリスビーをするよっし。と 笑真を見て思う

幸せって、何にもない日常だよなあ。。

特に、笑真(4歳7か月)が、こんなに しっかりした兄ちゃんになっていたことに気が付いた。
そして、荒波の日本海。

自分のことが、小っちゃく見えた。
海ってすごいなあ。
もっと、成長したいなあと思いましたパー