なんと、プリザ
プリザ、久しぶりすぎる。
以前使った頃がある、アイアンに蔦を絡ませてリースの贈り物を作成いたいました。
箱、久しぶりに作った。
上蓋透明のクラフトケースに入れてお渡しできますのよ。案外、ちゃんとしてますの。
朝陽で撮影してみました。
久しぶりすぎて、驚くのは、その品揃え。プリザはちょっと下火ですなんて言ってたけど、企業努力は素晴らしいです。今はカタログがネットで見れるのもありがたいですね。
くすみカラーが出ているので、いつもの薔薇もまたさらに楽しめるようになりました。生花もクスもが出てますから、とても相性がいいです。今回はエリンジウム(白)のみ生花を使用しています。
また、根無カズラというつれない名前のプラチナ色に染めた蔦がベースになっています。パリパリして、あんまり使えないかなあと心配していましたが、案外大丈夫でした。ただ、雑草なのに、あ、雑草とか言っちゃいかんのですけれど、このボリュームで1100円というのもなかなか勇気のいる買い物です。
ネナシカズラCuscuta japonica Choisy.(ヒルガオ科)
結局、妬ましいくらいの寄生草をありがたく使わせてもらっているのであります。ヤドリギと同じようなものですね。
寄生という言葉がなんとなく恐ろしいですけれど、見た目はとても素敵です。
最近の稲垣先生の本はなんだか説教くさくなりました。
いいんですけど、ただただ単純に植物が好きなんですが、私は。
何はともあれ、プリザの勉強は忘れてはいかんと思った次第です、
夏のレッスンまでに勉強したいと思います。