七五三 | ☀︎雲の向こうはいつも青空☀︎

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2014年に母がスキルス性胃がんで他界したのをきっかけに、翌2015年から始めたブログ。あれから年月が経ち、今は日常のことをぼちぼち綴っています。


母が楽しみにしていた
孫の七五三

でも七五三は11月

5月の時点で
今月いっぱいもたない可能性もあると言われている母には
奇跡でも起こらない限り
七五三を見ることなんてできない

それはずっと頭の中にあって

だいぶ前に私の従姉妹が
自分の娘に着せた着物を貸してくれると言っていて

それを思い出した旦那が
すぐにその着物を借りて娘に着せて
母に見せてあげたらどうかと提案してくれました

私はもちろん大賛成


早速着物を借りてきたけど

サプライズみたいに改まって着せて見せたら
さすがに母も不自然に思うだろうし

ここはサイズ合わせと称して
さりげなく着せて見せようと

母のいる居間で娘を呼び
「借りて来た七五三の着物、サイズが合うかどうか試しに来てみよう!」

娘は着物に興味を示してすぐに着たがったので
その場で着替えさせて
髪の毛も結ってあげて

完璧とはいかないまでも

七五三の晴れ姿が完成

それを見た母は笑って
「可愛い~似合うねぇ」と言ってくれて

言った後少しうつむいて何か考え込むような顔をしていたけど
私はそれを見なかったことにして

せっかくだしと母と娘のツーショットの写真を何枚か撮りました


いつだったか
娘の七五三のことを母と話していた時
母は着物姿を見たかったようで
でも私は
着物は7歳の時に着せるよ
3歳はドレスかワンピースにするって言って

母は
それなら着物は私が別で着せて写真を撮ってあげるとか言って

そこまでして着物を着せたいのかぁ
7歳まで待ったら見れるのにって思ってたけど

7歳までは待てないって
どこかでわかっていたのかな

そんなはずはないけど
なぜかつながっているように思えてしまう



母がこだわっていた孫の着物姿

半年くらい早かったけど
見せてあげられて良かった

旦那の提案のおかげで
後悔は1つ減らせたかな