お花を楽しむ 季節を楽しむ
大阪北摂 江坂 千里山 フラワーサークル花*時間です
GWが終わり、4月に環境の変化があった人は特に、
心身の不調が出やすい時期。
五月病ともいわれていますね。
特にこのコロナ禍、マスク着用やソーシャルディスタンスで
本人も周りも気づきづらいとか。
ちょっと気分が沈んだり、やる気が出ないな、、、そんな時は、笑顔!
「楽しいから、笑いが生まれる」と思われがちですが、
「笑うから、楽しく感じる」という人の心の作用があるそうです。
まずは、口角を上げて、笑顔を作ってみる♪
そうすると、少し明るい気持ちに。
是非、お試しください♪
さて、端午の節句に活けた花菖蒲が、
再び目を楽しませてくれています♪
一度咲いてしまったら、2~3日で萎んでしまう花菖蒲。
でも、そこですぐに、ほかしてしまうのではなく、
花ガラをつまみ取ります!
ちょっと引っ張ってポキッ、と。
そして、2~3日すると、2番目の花、「2番花」のツボミが出てきます♪
そんなことだけで、私の場合、
ニヤッと、口角が上がってしまうのですが、、、
またこまめに霧吹きをかけてあげると
なんと、きちんと花が咲きます~!
一本で2度楽しめる、花菖蒲。
同じアヤメ科のカキツバタも1番花、2番花とあります。
でも、残念ながら中には、一番花で終わってしまうものもあります。
ツボミ部分がふっくらしているものは
2番花が楽しめそうです。
お花屋さんで選ぶときは、ちょっと気にしてみてくださいね。
(でも、切り花にした場合、2番花まで咲く力が残ってない
場合もあるので、切花栄養剤を水の中に入れてあげると
咲きやすいですよ。 )
さて、活けるときのワンポイント
花が咲いている時は、最も美しく見える部分を正面にします。
ツボミは苞(ほう)と呼ばれる花を抱く葉に包まれています。
根元に近い苞に包まれている花がはじめに咲くので、
この方を正面に来るように活けると、
開いた花びらが前方に垂れ下がって美しく見えます。
萎んだ花を方から抜き取ると、2番目の花が開いてきますが、
この2番目の花は最初の花の後ろ側が正面になるので、
向きを変えて活けなおしましょう!
せっかくの開いてくれたお花。
最後まできれいに眺められたら嬉しいですね!
五感を刺激してくれるお花。
ツボミだった花が咲いてくれたら
笑顔になれますよ♪
お花に癒されながら、
口角を上げ、笑顔で、毎日を過ごしてみてくださいね。
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