楽しみに観ている「音楽チャンプ」
私にとってこの番組の面白さはやはり、
審査員にあの方たちが座っているところ。
とっても辛口でくせになる。
それが高校生の琴音ちゃんが歌ったとき、
「女神様が降りてきた」
と田中審査員がおっしゃった。
割といつも冷静、無表情に見えるこのお方の口から、女神様、て言葉。可愛い!
そのギャップに萌え〜、
って、
萌え〜の話ではありません。
歌が上手い、
声が良い、
音程が良い、
だけじゃ人の心まで届くとは限らない。
他の審査員や黒木瞳、たくさん泣いている人がいたけど、
集合無意識まで届く歌声って、
どう説明できるんでしょうね?
癒しが起こったんですね。
純粋性と純粋性が響き合う、
田中隼人さんの心に「女神様が降りてきた。」
私この表現になんだかびっくりしちゃったんですよね。
人の潜在性というか可能性にびっくりしちゃったのかもしれない。
人と人の波長が合って、
それを、女神様、と言わしめるなんて。
ちょっとだけ言いたいことに近づけたので終わります。
おやすみなさい。