こんにちはAya です



今日のお天気は晴れ時々曇り🌤️




今回は前々回"曾祖父"の続きです

 




父の記憶にある曾祖父の話は、日本にいた3週間の間に聞けるだけ聞いてきたつもりです🆕👂
曾祖父と一緒に住んでいたわけでは無く、時々会う程度だったらしいのですが、結構厳しい人だったと言っていました
明治、大正、昭和を生きた人だったので、激動の時代を知っている人ですよね
父が中学生の時に亡くなったそうです
物心ついた頃には既に"祈祷師"をしていたそうで、その当時はインターネットがある時代ではなかったので、曾祖父のお家に色々な人が来ていたそうです
お家には大きな祭壇もあったとか.....
近所の人も.....

「調子が悪くなったら○○さん家に行けば治して貰える」

っと言っていたそうで、噂を聞き付けて結構遠くから訪ねてくる人もいたそうです
っで本当に調子が良くなるらしく"神の手"っと言われていたそうです

亡くなる前は少し痴呆も入っていたそうですが、祈祷を始めると痴呆の痴の字も無いくらい全く元に戻るといった感じで、何か人が変わるようだった
っと言っていました
それを聞いた時、すぐ思いましたよねひらめき電球

曾祖父の身体に不動明王様が入ってたな.....

っと.....真顔

どこでどうやって曾祖父と繋がりが出来たのか今となっては分かりませんが、色々な話をとても興味深く聞かせて貰いました
私が思うに不動明王様とのご縁は曾祖父の時代から始まった事ではない気がします
じゃないとわざわざ私の所まで来ないですよね🤔
きっとどこかの時代でも先のご先祖様が信仰していたのでは?
っと.....
何度か私に不動明王様が来ていると言うのは気のせいなのかと考えたりもしましたが、やはりどう考えても話が繋がるので今は流れのまま動いています
ちなみに曾祖父が亡くなった後、祖父は後を継ぐ事は無く、祖母が祭壇を守り毎日のお務めをしていたらしいです
(祈祷はしていませんっと言うか、誰しもが出来るものではないですよね.....)
私の記憶にはありませんが、部屋の一辺を覆う大きな祭壇だったそうです
父曰く

🐻‍❄️祖父(私からして曾祖父)のお家の祭壇はもっと大きかった

だそうですびっくり
見てみたかったですね~

その後祖母は、後に残しても継ぐ人がいなくてお務め(花をいけたり水をあげたり拝んだり等々.....)だけをするのも大変だろう.....っと全てのものをお寺さんにお返ししたそうです



この一連の話を聞いた後、母に私にあった事を話し、不動明王のご真言を唱えていると話したら.....

🐯あらっ
返さなかった方が良かったのかしら.....

っと(笑)
母がこういう話に否定的じゃなくて本当に良かったなぁっとつくづく思いました

っとまぁ簡単に書きましたが、この後もどんどん話が進んでいって不思議な事もありましたし、私の中でも大きな気付きがありました
またその辺りを少しずつ書いていけたらと思っています



それでは今日はこの辺りで.....

またお会いしましょうねウインクバイバイ