こんにちは。

子どもたちの夏休みに入り、

毎日お忙しくお過ごしと思います。

 

お忙しい中でも水分補給と休憩は

しっかり摂ってくださいね。

 

フラワーフォトセラピストのSachiyoです。

 

かつて私は自分のことが大嫌いで

自己肯定感が低かった、ということを

ブログでも何度か書いてきました。

 

そしてまた

「本当の自分はこんな嫌な自分じゃない」

という思いも強く持っていました。

 

いま自分がうまくいかないのは

本当の自分を出していないから。

 

いま私が愛されなかったり、

いやがらせを受けるのは

みんなが本当の私を知らないから。

本当の私はこんな人間じゃない。

本当の私を知ってもらえば、きっと愛される。

 

そうして環境ジプシーとでもいうのか

仕事を変えたこともあったし、

趣味サークルを変えたり

上手くいかない関係から逃げたり。

 

これ、当時の私の最大限のプライドだった。

自分を守るための。

 

環境を変えれば、そこでまた

「こうすれば好かれる」であろう自分を演じ、

結局、うまく行かなくって…の繰り返し。

 

こんな状況で自己肯定感を上げようと

すればするほど

「こうすれば好かれるであろう」私を

上手く作り上げ、演じなくてはならなくなります。

…無理です。

 

「こうすれば好かれるであろう私」は

環境や関係する人によって変わるから。

どんどん自分が混乱していきます。

 

では何が問題だったのか。

 

頑なに自己受容を拒んでいたんです。

 

私の人生の転機のひとつに

カウンセリングを受けたことが挙げられますが、

その時はもう人生が滅茶苦茶で

現状を受け入れざるを得なかったのです。

そして助けを求めてカウンセリングへ。

 

 

自分で自分を受け入れていないところに

自己肯定感は育めない。

でも自分を受け入れることは

とても痛くて辛すぎる。

 

そんな時に

フラワーフォトセラピーがお役に立ちます。

「とても痛くて辛すぎる」感情を

お花の写真で癒すからです。

 

私の次子のけいちゃんは

軽度知的障害の高校普通科1年生です。

 

ずっと普通級できたのは本人の意思もありますが、

本人が自分の障害を受け入れていません。

だから支援校進学を勧められても

頑なに拒み、勉強の努力を重ねて普通級へ。

 

これから社会に出ることを踏まえて

何とか本人に「軽度知的障碍者の自分」を

受け入れてもらう必要があります。

 

親が無理強いして分からせるのではなく

どうしたら本人が納得する形に

無理なく、受容することができるか。

 

自己受容と自己肯定感。

高校3年間の課題の一つです。

 

 

自分が大好きで自信に満ちあふれて生きていきたい

「自分が大好きで自信に満ち溢れて生きていきたい」写真

 

 

フラワーフォトセラピーをお試しください。

 

こちらの記事を

 

「読んだ」と添えていただければ

90分5000円のところ1000円にいたします。

(お振込み手数料はご負担ください)

 

7月31日月曜日で締めきります。

 

 

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