昨日は、初めてアレキサンダーテクニーク受けさせていただきました。
東京のディレクターをされている石坪佐季子先生によるワークショップに参加できて嬉しかったです。
アレキサンダーテクニーク、
感想は、
心と体を読まれたような、ちょっとどうしようかなという気持ちと、
私に足らない感覚だから、やっぱ勉強しようという気持ち。
なんだか不思議な感じですが、
周りは、体が楽に使えるなど言ってました、
私にはないんです、楽になる感じ。
なんでやろう？
まだまだってことなんでしょうか。やはり。
楽にというよりは、
石坪先生に読まれたなあという感じが、すごいなあ…のが大きいです。
私もそんなふうにハンズオンできるようになりたいです。
でもま、その前に、
この硬い体を解放させんとあかんですね。バレエでも硬い動きになるのは自分が硬くしていたんですね。
真面目になんか型にはめてやろうと、美しい形を求めたりするのを、
いったんやめてしまえば、
もしかしたら、
これが楽に踊れるということかもしれません。
気付いたんですが、
これ、
子供のときは出来てたんじゃないかな。
あと、石坪先生が胸椎を落として胃をゆるめて…とおっしゃてました。
そう！私がピラティスでも伝えたかったことです。
なんか、忘れてました。
筋肉うんぬん最近、
体幹やらコアやら…
私にはあんまりピンとこない話で。
要るけど、要るけど…、
要るかな？
って、えらそうにもそう思うんです。
そんなこと考えてピラティスしてなかったし、そんなんじゃない私は。
じゃどうなの！？
わからん。
今探してるんです(笑)
アレキサンダーテクニーク、
面白いです。
さあ、
始めるぞ。
ね、
始めましょう。
荒木先生ありがとう、アレキサンダーテクニーク、石坪先生に会わせてくださって。
あとの飲み会でも皆さん言ってましたが、
いつも言われてたことが、
違う人から言われてさも初めて理解したようなことってありますよね。
多分私が思うに、
タイミングとその人のフィルターみたいなものの問題と相手に好意があるってことなのでは？？
まあ、そんな感じで、いろいろ考えさせられたワークショップでした。
ありがとうございました。
がんばります～