グーテンターク
ヨーロッパの旅も最終日
もっといたいー
最終日はベルリンの壁博物館の見学と自由行動
今回はこの自由行動が多いと思っていましたが以外に夕食の時間が押していたりお店が早く閉まってしまったりとあまり本当に自由は少なかったです~
ですがこの日の午後から電車に乗って日曜日の蚤の市へ
ベルリンでは蚤の市に行けないと諦めていましたが旅の目的が果たせて興奮気味
まずは日本語とドイツ語が書いてある地図を
ホームにある自動券売機で購入
そして
この改札機に切符を印字してもらいます。人がいない上勝手に乗ることも出来る電車
電車の中でたまに車掌が周るようですが日本では考えられない~
電車の中は綺麗ですが何せ次の駅の放送が小さい音のうえに電光掲示板が車内に無いので
数えながら目的地へ?
またまた1人で行動してるので誰にも頼れないのでここは頭を働かせて
ここの蚤の市は有名でドイツ人も出していますがトルコ人やアラブ系の方も沢山います。
そんなせいか周りには警護の警察官も沢山いるのでかえって安心
さて
早速燭台 や額 そしてお皿を購入
お店の写真は撮れないのですが中々良いものが沢山あって荷物を気にしなければもっと買えたのに~
私にしては値切りましたが何せドイツ語がが通じないので紙に書いてあーだのこーだのと
でも
楽しかった~
蚤の市はがらくた市に見えますが私はそこから掘り出し物を探して気に入ったら買う
旧東はドイツの物もあったり~
ドイツ語が喋れたらもっと楽しかったのに~
まさか蚤の市に行けるとはと興奮気味で帰りの電車へ
何と
フランクフルト行きの長距離列車のホームに危うく乗るところでした
ホームのお客さんが何だかスーツケースを持っている方が多いので若い女の子に聞くと
向こうのホームよ? が~ん
確か息子がドイツの電車はさいしょは分かりにくいと言っていたなぁ~
ここでもネタを作ってしまいました
無事ホテルに到着
この日は日曜日で殆どのお店が閉まっている上に小雨と寒さで一旦ホテルへ
戦利品を眺めて早速家族にラインを入れました
就職して海外逃亡してない息子は自由な私を羨ましいのか来年は有給をとって俺も旅行に行くよーっと
確かに団体ツアーで見学するのはその場所に連れてってくれる上に荷物を運んでくれて安心ですが
行きたくない所や時間制限があるのでどーかな~
今回は来年の自由な素敵なプランを思い描いて
最後のクリスマスマーケット
ここは1ユーロ払って入場
このお金はユニセフへ
内容は出展者がお店の方が多くあまり手作り感やクリスマスのオーナメントも少なかったです~
やっぱり ライプツィッヒがあまり見れませんでしたが安くてバラエティーに富んでいました?
今日は午前中は仲良くなったご家族とお買い物へ
そして帰国します
相変わらずの荷物の量
今回は生徒さんのお土産は簡略して自分の欲しい物を結構購入
特に食器は梱包をしっかりしました
またお土産はの数々をアップしますね
そうそう
日本は12月とは思えない暖かさらしく ヨーロッパも私は寒いですがみんな暖かいと言ってます
寒暖差お体大切に