夜中から久しぶりの更新ですニコニコ


お盆休みで遊びまくってましたガーン


そして先程帰宅しました

今日は東京ドームで阪神VS巨人戦を観戦してましたチョキ


勝ちましたぜ!!応援した甲斐がありましたニコニコ


その後、彼と浅草で勝利の祝杯で盛り上がりこの時間です(^^;)


で、休みの間にゴルフや海水浴、はたまた映画を観て楽しんでました音符


その行楽地で相変わらずのハチャメチャ(x_x;)

道を間違えている癖にナビに逆らいガーン山道を延々と迷い、狸にも遭遇ショック!


危うく狸をひき殺すとこでしたが無事に難を逃れました。海水浴では、ゴムボートがひっくり返り後数分浮かび上がるのが遅かったら溺死体になるとこでした(=_=;)


彼や友には…

「顔がすでに溺死体になっているショック!」と酷い事を言われた(-.-")凸


そして、ゴルフでは、打ったボールが木に当たり跳ね返って私の胸を直撃!!一瞬呼吸が止まった(゚-゚)

ボールのキスマークマークが胸にクッキリ!!(T^T)


ご先祖様に私の人生が無事に過ごせるよう守護霊として立派に努めて貰うために墓参りに行った。

家族が寺に挨拶に行くと言うので私だけ先に墓の掃除をしに行ったチョキ


一心不乱に草取りをして私の尋常じゃない草の取り方できっと10年は雑草は生えないだろう!?と毎回思っている!!


しかし、私よりもしぶとい雑草はちゃんと次に墓参りした時にしっかり生えている!!先祖の嫌がらせとしか思えない(=_=;)

そして、墓石もキレイに水で洗い、線香と花を手向け、これまた一心不乱に祈った。


その私の後ろから遅れてきた家族が声を掛ける。

「あんた、誰の墓に手を合わせてるの?」


「えっ!?(゜o゜;)」


見知らぬ名前の墓だった

うちのご先祖様の墓はその一つ向こうの区画だった‥‥(・・;)


はたして、こんな私でもちゃんと見守ってくれるのだろうか?不安は拭えないがもう一度草取りに励んで墓参りは果たしたわ( ̄ー ̄)


これがサクヤの一週間の夏休みの出来事ですしょぼん


次回は小説の更新します。それでは皆様おやすみなさい(-_-)zzz

皆様、こんにちわ雨雷 台風が近づき、各地で雷雨となってますショック!


サクヤは沖縄生まれなので、台風になると異常にテンションが上がりますにひひ



でも、皆様は決して暴風の中、傘を片手に飛ぶなんてことはしないで下さい。怪我の元です。



そして、まさか、冠水した道路にゴムボートを浮かべて急流下りなんて無謀なこともしないようにして下さい。



警察が駆けつけて厳重注意を受けます。ヘタするとそのまま連行されてしまいます。危険です。



ええビックリマークそんなデンジャラスなことはとうの昔にサクヤが実践済みです。警察に連行はされませんでしたが、



メチャクチャ怒られましたガックリ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。よい子の皆さん、気をつけましょうドクロ



では、早速、サクヤの妄想小説の続きをお楽しみ下さいませパー



<忍冬すいかずら~過去からの訪問者> Ⅴ



 兄がひとつ深呼吸をして、確かめるようにもう一度、念を押して話しを続けた。


 「お前たちの父親は親父一人だけだ。だから、その刑務所に入っている人は他人と思っていい。俺はあえてあいつと呼ぶことにするが、いいな」


 私は首を縦に振っただけでまた何も言葉にはしなかった。


 「あいつはかなりの額の借金があった。にっちもさっちもいかなくなって祖父母に金を出せと詰め寄った。最初は

祖父母も強気で断っていたが、あいつはそれを逆恨みして、お袋に手をあげるようになった。しまいには、まだ幼

いお前が泣くとお前にまで手をあげるようになった。家の中で遊んでいると”うるさい!” と言って蹴ったり、拳で

殴ったりしたようだ。祖父母も子供にまで手をあげるあいつに金を出すからお袋と別れてくれ! と懇願したらし

い。しかし、あいつは、現金だけでは取り合わなかった。家と土地、商売の権利も渡せ! と詰め寄った。そうしな

ければ、もっと酷い目に合わすと言って祖父母を脅したんだ。そして、話しは逸れるが、お袋の力のことだが、栄

一と同じ力のようだ。お前の力は過去を忘れたいが、心のどこかで忘れられない記憶として残り力となったのかも

知れない。お袋は力のことを祖父母にも黙っていたらしい。幼いお前に手をあげるあいつに対して殺意が芽生え

た抑えていた力を使った。あいつは警察の取り調べで”俺じゃない!” と訴えたらしいが、到底信じてはもらえな

かった。お袋があいつを止めるために怒りで力を解放したために強大な力だったようだ。お袋はあいつを壁に叩き

つけ、家の屋根が竜巻に飲み込まれたように空高く巻き上げられ、お袋は宙に浮き、その周りを家具や床板がぐ

るぐると回りながらあいつ目掛けて飛んできた。と、事件の記録に記載されていたが、当然信じてもらえないため

罪を逃れるための嘘か精神に異常があるようだと思われたらしい。お袋が放った力の中、あいつは何とか外へと

逃れ、祖父母を人質に取った。そして、あいつはお袋の目の前で祖父母を包丁で滅多刺しにして殺した。お袋は

それを見て半狂乱になり、家屋敷に火を放った。でも、そんなことを警察は信じない。全部、あいつの犯行とされ、

無期懲役の裁判結果が出た。それが、18年前の事件だよ。ただ、それだけじゃ腑に落ちないことがいくつかある

からまだ詳しく調べている最中だ」


 兄は真相を話し終えると一気に疲れたように肩を落とし、グッタリとしていた。


 私はあの少女のような母にそんな力があったことと実の父親の凶悪さに耳を塞ぎたかったのを必死に我慢し、瞬きするのさえ忘れて目を見開きながら兄の話しを聞いていた。知らぬ間にまた涙がとめどなく頬に流れていた。兄はそんな私を見て、辛そうに顔で言った。


 「だから、お前には知られたくなかったから力を使うな! と言ったんだが、知ってしまったのなら仕方ない。心

配するな。俺も親父もお袋とお前たちを守る。お袋が記憶を失くしても親父のところに戻ってきたときに固く自分自

身に誓ったんだ。あいつが出所してくることもお前は知っているんだろう? 親父から聞いて俺も知ったが、手を

打つために俺も色々手をつくしているところだ。でも、なるべくお袋には知られたくない。お袋をこれ以上傷つけたく

ないし、思い出してしまったらお袋は耐えられないかも知れない。またあいつのせいで家族が崩壊するのは何とし

ても避けなければいけない。お前にも傷ついて欲しくないからこれ以上首を突っ込むんじゃない。もしも、お前の

力が必要な時は俺から指示を出す。それまでは普段通りに生活していろ。今度は勝手なことをしたら皆が危険な

目にあうかも知れないからな」


 兄の言葉はきつかったが、いつものように唇を片方上げながら笑い、私の頭を両手でくしゃくしゃと撫でた。


 「今日はあまり深く考えるな。今までと何も変わらないんだから」


 私がドアを開けて、部屋を出る時に兄が思い出したように言った。


 「そうだ。ひとつ不思議なことを教えてやろうか。お前が始めて力を使って過去で世話をしてくれた家族は分かっ

たお袋と池田の叔母と祖父母の家だったんだぜ。お前が現代に戻ってから何年かして池田の叔母から聞かされ

たんだ。まさか、何十年も前に保護したことのある幼いお前と未来で会うとは思わなかったと驚いていたよ」


 その不思議な話しを聞いても、そんなことくらいで驚きはしなかった。私は今日一日でどれだけ驚かされただろう。今日は眠れるわけがない。こんな話しを聞いても平気で眠れるのはきっと栄一くらいだ。



 翌日は、土曜日。母は絵のカルチャースクールへ出かけていた。昨日の夜は興奮して眠れず明け方近く眠りについた。起きたのはお昼少し前だった。階段を降りリビングに入ったら、父がソファーで新聞を読んでいた。私の顔を見て言った。


 「おはよう。今日は遅いな。出かける予定はないのか?」


 私は父の顔をまともに見ないように下を向いたまま頷いた。父はそんな私の様子を見て、ため息をつきながら言った。


 「朝、晃一から話しは聞いたよ。お前は知ってしまったんだな。いつかは分かることだと覚悟はしていたが、こん

な形で知ってしまったのは私にとっては不本意だった。晃一にもキツく言われただろうからわたしからはあまり言

わないようにするが、秋穂、お願いだから軽はずみなことはしないでくれ。わたしはお前に何かあったらと思うと外

に出すのも怖いくらいだ。お前も栄一もわたしの大事な子供だ。分かるな?」


 「分かってる。これからは気をつけます。お父さん、ひとつ聞いてもいい?」


 「なんだ?」


 「私と栄一の力はお母さんから受け継いだものでしょ? お母さんはもう力は使えないの? それとも使わない

ようにしているの?」


 「多分、あの事件で記憶を失くしたときに力も封じ込めたようだな」


 私は少し逡巡したが、おもいきって聞いて見ることにした。


 「もう一つ聞いてもいい? あの人が刑務所から出てきたら何故また私たちに関わろうするの? お母さんの記

憶がないのは知らないだろうし、ましてやお母さんの力を知っているのなら二度と関わりたくないはずでしょ?」



 「そうなんだが、気になることがあってな。裁判のとき、あいつは俺に向かって叫んだ言葉がある。”必ずここか

ら出て俺たち家族の積年の恨みを晴らすからな” と、そう、確かに言ったんだ。あの当時いた芸者たちはあいつ

を怖がって誰も本当のことを話してくれなかった。だからどういうことなのか未だに分からない。だが、祖父は当

時、借金のカタに無理矢理そこの娘を芸者として働かせ、商売敵には結構汚いやり方で店を潰させのし上ってい

たらしいから、多分、その商売敵の中にあいつの家族もいたのかもしれない」


 父の話しが終わったとき、タイミングよく、ドアが開き栄一が欠伸をしながらリビングへ入ってきた。


 「おはよう。姉ちゃん夕べ兄貴と喧嘩していただろう? うるさくてしばらく眠れなかったんだぜ。あんまりうるさい

ようなら、怒鳴り込むつもりだったけど少ししたら静かになったから我慢したけどさ。まだ寝足りないや」



 どうしよう? 栄一に聞かれてしまったのだろうか?   



 「話し聞こえたの?」


 「何を話ししているのか分からなかったけど、姉ちゃんがわめいているのは分かった。また、兄貴につっかかっ

ていたんだろう?」


 「そうなのよ~、ごめんね。やっぱり、うるさかったんだ」


 私は慌てて明るく取り繕った。


 「あんまり、兄貴に逆らわないほうが利口だぜ。どうせ姉ちゃんじゃ兄貴には適わないんだからさ」


 いつもなた頭にきて、栄一に怒鳴っているところだが、話しを聞かれていなかった安堵感で怒るのも忘れてい

た。そんな私に栄一は疑いの目でみつめていたが、素知らぬ顔で話しを逸らした。

 


 「栄一、朝ご飯食べる? 私も食べるから卵とベーコンでいい?」


 「うん。それでいいや」


 父も不安そうに私と栄一のやり取りを聞いていたが、栄一が何も知らないと分かってホッとした顔で新聞に目を移した。



              つづく


皆様、こんばんわ夜の街 夜中の更新になってしまいました。



皆様のところへお邪魔するのも夜中になってしまいます。すいませ~んガーン



では、早速、続きを載せますニコニコ



<忍冬すいかずら~過去からの来訪者 Ⅳ>



 その夜、兄が帰ってくるのを不安な気持ちで待った。力を使ったことを怒られるのだろうが、どうしても父と池田のおばさんの話しを確かめたかった。


 私と栄一は父と兄とは他人なのか? 一度別れた母が記憶を失くして私たちを連れて戻ったことを兄はどう思っているのか? 私たちの実の父親が誰で何をして刑務所に入ったのか? 兄からどんな答えが返ってくるのか体が震えるほど怖い。だけど、本当のことが知りたかった。


 夜中12時近くになってやっと兄が帰ってきた。玄関に急ぎ、兄に「おかえり」も言わず、いきなり質問した。


 「兄ちゃん、聞きたいことがあるの?」


 兄は私の緊張した顔を見て、何かを悟ったようだった。


 「分かった。部屋へ行こう。栄一も一緒なのか?」

 

 「ううん、栄一は一緒じゃない。栄一には聞かせたくない」


 「そうか」


 チラッ! と栄一の部屋のドアを見て、自分の部屋のドアを大きく開け、私を中へ通した。部屋に入り、ドアを静かに閉め、兄はため息と共に聞いた。


 「それで、何を聞きたいんだ? あれだけ念を押したのに力を使って何かを知ったんだろう? 大体の見当はつくが、何を知ったんだ?」


 私は言葉を発する同時に我慢していた涙がジワッと滲み泣きながら話した。


 「今日、銀座に行って、池田のおばさんがテレビに映った日まで飛んだの。そこで、池田のおばさんはお父さんと会っていた」


 私は一旦、涙を手の甲で拭き話しを続けた。


 「お兄ちゃん、私と栄一は、お父さんに子じゃないの? それと、お兄ちゃんはお母さんの子じゃないの? 池田のおばさんとお母さんが姉妹って本当? お母さんの記憶がないのはどうして? お母さんにも力があったの? 刑務所にいる人が私たちの実のお父さんなの? 何をしたから刑務所に入ったの?」


 兄に遮られないように一気にまくしたてた。


 「秋穂、落ち着いて。声がデカイ。栄一に聞こえてしまう。栄一には知られたくないいだろう? 少し落ち着いたら俺が知っていることは話すから。とりあえず座って」


 兄は椅子を引き寄せて私の腕を軽く掴み座らせた。涙が止まらない。子供のようにしゃくりあげて泣いた。兄は黙って私の頭を撫でながら私が落ち着くのを辛抱強く待っていた。


 しばらく泣いた後、大きく深呼吸を何度かして落ち着いてきた私に兄はくしゃくしゃと頭を撫で、ゆっくりと長い昔話しを始めた。


 「お前たちが生まれる前、親父とお袋は同じ会社に勤めていたんだ。そこで、知り合って付き合い始めたらしい。勘違いするなよ。不倫じゃないぞ。俺の実の母親は体が弱くて俺を生んだ後、2、3年入退院を繰り返して若くして亡くなった。俺はたまにしか見舞いに連れて行ってもらえなかったのもあって実の母親の顔なんて覚えてもいない。家族写真もほんの数枚残っているだけだ。お袋は多分、ずっと親父に好意は持っていたんだろう。何かと俺と親父の世話をしに家に来るようになっていた。そして親父と一緒になるはずだったが、お前たちの祖父母、つまりお袋の両親に猛反対されたんだ。お袋は親父と幼い俺と別れるのは絶対に嫌だ! と言って親父にすがり、駆け落ちして北海道に逃げた。お前たちが預けられていた親父の親友の雅彦おじさんを頼って行ったんだ。親父の今勤めている会社もおじさんの紹介らしい。あの人はああ見えて顔が広いし人望も厚いすばらしい人だよ。それは、いいとして、俺も今ならお前たちの祖父母の気持ちが良く分かる。誰が悪い! ってことではないんだ。自分の娘は初婚で相手は子持ちの寡だ。親なら誰だって反対するさ。そして、1年もしないうちに祖父に居所を見つけられてお袋は東京へ連れ戻された。そのとき親父はお袋と祖父を追って雪の降り積もる道の真ん中で土下座をして祖父にお袋を連れて行かないで欲しいと頼んでいた。お袋も親父の横で一緒に頼んでいたが聞き入れてもらえなかった。そうだ! お前、忍冬って花知っているか? 」



 私は何も言わず、首を横の振った。


 「知らないだろうな。聞きなれない名前だものな。土下座していた道の脇にその花が咲いていたらしい。お袋はそれをもぎ取り親父の手に持たせた。多分、名前通りの意味で持たせたんだと思う。親父に忍んでくれ! とか、自分の冬のような冷たい仕打ちを忍ぶから! とかでさ。それと同じ題名の歌があるのをこの間知ったんだ。その歌の歌詞の中に”忍という字は刃に心と書く。女はいつでも心に刃を持っている”ってあるんだけど、その曲を聴いて俺はお袋を思い浮かべて心が痛んだよ。お袋そのものだよ。ああ、ごめん。話しがまた逸れたな」


 兄は照れ隠しのように笑っていた。私は黙って兄の話しを聞いていた。悲しそうな兄の顔をジッと見つめながら話しを再開するのを待った。兄は決心したように息をひとつ吐きまた話し始めた。


 「お袋が東京に連れ戻されてから、半年ほど経った頃、池田さん、つまりお袋のお姉さん、お前たちの叔母からお袋が祖父の薦めた人と結婚した、という短い葉書が親父に届いたんだ。親父はその葉書を台所で焼いていた。その後は、俺の憶測でしかないけど、お前が生まれてしばらくは平穏に暮らしていたんだと思う。そして、栄一がお腹にいたとき、お袋の結婚相手はいつまで経っても祖父が商売の権限を譲らないから業を煮やして段々と本性を出し始めた。最初から祖父母の財産を当てにしていたんだろう。祖父母は深川の月島で置屋をしていたんだ。あの頃はまだあの辺りにも花街があって、祖父母の商売も結構儲かっていたようなんだ。それで、その財産をめぐってお袋が記憶を失くすほどの事件が起きた。当時の裁判の時の記録を調べて知ったことだが、惨い事件だよ。でも、お前たちの父親がどんな人でもお前たちには関係ない。人間は育った環境で人格が形成されると俺は確信している。お前と栄一はその人と血は繋がっているけど、決して同じではない。他人に対する優しさは親父やお袋から教えられて育ったはずだ。だから、今までもこれからも何があってもお前たちの家族は俺たちだけだ。それだけは心に留めてこれからする事件の話しを聞いてくれ」


 兄は私の動揺を察して、一気に事件の話しをするのを躊躇したようだった。私は強く首を縦にふり、兄の目を真っ直ぐ見て事件の話しを促した。



     つづく



また、明日ですパーニコニコ