ただいま帰りました。昨日の寝不足がたたりガーン



試合後の打ち上げは途中で抜けて帰ってきました。だって、明日もあるし・・・ショック!



では、眠いので、早速いきますね。妄想劇場はじまり~ニコニコパー



<天使と過ごした7日間 悪夢 Ⅲ>


私は車窓から街の景色が流れるのを何の感慨もなく眺めていた。時々、松田が心配そうに横目で私を見ていた。

光隆が搬送された病院は飛行場から30分も離れた場所にあるらしい。松田がそこまで調べてくれていた。私の家からだと高速を使ってもそれ以上時間がかかる。この時間が今の私には有難い。少し、落ち着こう。順序立ててみんなに説明が出来るよううに。ちゃんと間違いだと分かってもらうために。ほんの数時間前の光隆の顔が車を窓を通して私には鮮明に見える。笑い声も。「瞳」と私の名前を呼ぶ光隆の声もはっきりと耳に残っている。ゆっくりと自分の両手を見つめた。光隆の手の温もりも残っている。それなのに何故?私は何処へ向かっているの?

膝の上に置いた手に涙が落ちる。松田の左手が私の両手を包み込みギュッと握って言った。


「大丈夫。何があっても俺がいる。よろけそうになったら俺が支える」


松田の横顔を見た。真剣で頼もしい顔をしていた。そうか。松田はりっぱな男だったんだね。ちゃんと女性を守れる大人の男だったんだね。と初めて気がついた。いつもなら握られようものなら払いのけて平手打ちをお見舞いするところだが今は松田の優しさが心底嬉しかった。


「ありがとう」


それだけ言うのがやっとだった。その会話以降二人とも黙ったままだった。松田が口を開いたのは高速の出口を出た時だった。



「高速を降りたらすぐだから、後5分ほどで着くぜ」


その言葉を聞いた途端に体がガタガタと振るえだした。そして、


「いや!行きたくない!病院にいるのは光隆じゃない。やだ。引き返してよ。嫌だ!行かない。私は行かないから絶対に行かない。行かない、行かない。嫌だ!行かない」


そう叫び続けた。駄々っ子のように突然叫ぶ私に驚いた松田は一瞬、言葉をなくしていた。車を路肩に止め、松田が叫ぶ私の両肩を掴み、自分の方へ向かせて怒鳴った。


「お前が来るのをあいつは待っているんだぞ。そのお前が会いに行ってやらなかったらお前は一生後悔するんだぞ。それでもいいのかよ。間違いだって言うのならちゃんと自分の目で確認しろよ」


松田も今にも泣きそうに目を真っ赤にしていた。



「大丈夫、俺が傍にいる。一緒にあいつのところまで行くから。だから、だから会いに行こう。な。」


涙でぐしゃぐしゃになった私の頬を松田の手が優しく拭ってくれた。それから、ハンドルを握り車を走らせた。まだ、心臓の鼓動が止まらない。更に増していくうようだった。どうか、どうか、間違いでありますように・・・




今日はここまでぇ~、眠いです。「おやすみなさい」 (@ ̄ρ ̄@)zzzz