おはようございます
昨日は家に帰ったらご飯食べたらやっぱり眠気に襲われてしまいました(^▽^;)
では、本日も性懲りもなく一向に上手くならないゴルフのレッスンへ行ってきます![]()
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ではでは妄想劇場始まり始まり~![]()
<天使と過ごした7日間 ライバル出現 Ⅲ>
そこへ、光隆がコンビニの袋を提げて私たちに手を振りながら歩いてくるのが見えた。
「お待たせしました。何だか話しが弾んでいるようですね」
「そうなの。瞳さんと私、気が合うみたいなんです」
と鈴木助手。私はつくり笑いをするのがやっとだった。光隆が私の顔をじっと見ていたが、私は何も言わずに目をお弁当に向けた。光隆が時計を見ながら言った。
「時間がもったいないので続きは食べながらにしましょうか」
「そ、そうね。口に合うか分からないけど、色々作ってきたから食べてみて」
お弁当を広げながら二人の顔を見ないようにした。
「鈴木さん、瞳はすごく料理が上手いんですよ」
「そうなんですか。すご~い。彩りもきれい。ほんとにこんな豪華なお弁当食べられるなんて今日はツイテいるかも~です」
「ありがとう。そう言ってもらえたら作った甲斐があったわ。食べてからその言葉撤回しないでね」
わざとらしくならないように気をつけながらジョークで落ち込んでいるこを悟られないようにした。光隆はいつも通り美味しいを連発しながらおにぎりを片手に玉子焼きをほおばっている。食べているときの光隆は本当に子供のようだ。鈴木助手もポテトサラダと鶏のから揚げを食べて「味付けもいい」と褒めてくれた。
私は味なんてどうでもいい。おにぎりを口に運び飲み込むのがやっとだった。とにかく光隆本人からエジプト行きを聞きたかった。どうせ1週間しか私とは一緒に過ごさないだろし、ただのルームシェアに言う必要はない!なんて思っているのだろうか。そうなのかも知れないなぁ。だって考えてみれば強引に引っ張りこんで極上の男にしようなんて勝手な女なんだし。私が男だったら一番敬遠したい女の代表じゃないの。マズイわ。ますます落ち込んできた。
「はぁ~、まいったなぁ」
と思わず声に出してしまい、光隆に聞かれてしまった。
「どうかしましたか?元気ないですね。お弁当を作ってここまで持って来てもらってから言うのも変ですが・・・疲れたんじゃないですか?」
「ううん。全然疲れてないわよ。そんなことじゃないから気にしないで。お弁当は私が勝手に作って持って来たんだし、ただね、若い!っていいなぁ。と思っていただけよ」
と適当な言葉で落ち込んでいることを悟られないようにした。
「何言ってるんですか。瞳も十分若いですよ」
「ありがとう。お世辞でもそう言ってもらえると嬉しいわ」
また、作り笑いをするしかなかった。
お弁当を食べ終わり、空き箱を片付けて光隆が「正門前まで送る」と言うので鈴木助手と「またね」と努めて明るくあいさつを交わし別れた。鈴木助手が研究棟に向かうのを確認してから光隆もいきなり核心を突いて聞いた。
「で、何をそんなに落ち込んでいるんですか?」
「えっ!私が落ち込んでいるのに気がついていたの?」∑(゚Д゚)
「ええ、笑顔が引きつっていましたから。それと、瞳自身は気がついていないかも知れませんが、気分が落ち込んでいる時の瞳は無意識に何度もため息をつくからすぐ分かります。先日、美容院の時もそうでしたよ」
「いやだ!私ったら!全然きづかなかったわ。鈴木さんにも気づかれたかしら?悪いことしちゃった」
「鈴木さんは気づいていないと思いますよ。ため息をつくとき瞳はわざと顔を下にしますので・・・」
「そうなの?ホントまいったなぁ。変なとこ良く見ているのね」
そんな細かいこと気づかないような顔をしてあなどれないわね。やるじゃない光隆。
「僕の勘違いかも知れませんが、瞳が落ち込んでいる原因は鈴木さんから来週のエジプト行きを聞いたからじゃないですか?そのことについてはすいません、決してエジプト行きを黙っていたわけじゃないんです。言うタイミングを逃してしまっただけなんです。言い訳に聞こえるかもしれませんが・・・」
「光隆が謝るこつじゃないわよ。私にわざわざ言う必要なんてないもの。私が勝手に光隆を部屋に入れて挙句の果てに無理矢理に極上の男になるための10か条なんてものまで押し付けてしまってごめんね。なんて勝手な女なんだ!と思ったんじゃない?」
「正直、最初はびっくりしました。女性からそれも初対面でいきなり一緒に住め!なんて言われたのには面食らいましたけど、決して瞳のjことを勝手な女だとはこれっぱっちも思っていませんよ」
「ありがとう。それを聞けただけで気持ちが少し軽くなったわ」
正門の前に着いてしまった。こんなところでゆっくり話しも出来ないし、光隆は仕事に戻らないといけない。
「続きは家に帰ってからにしましょう。今、大事な仕事をしているのでしょう?早く戻ったほうがいいわよ。送ってくれてありがとう」
「分かりました。帰りの時間は遅くなると思いますので後で連絡入れます。気をつけて帰って下さいね。お弁当ありがとうございました」
「どういたしまして。じゃ、連絡待ってる。夕食は一応準備しておくけど、その前にお腹が空いたら気にしないで何か食べてね」
「分かりました。じゃ、後で」
光隆の背中をしばらく見つめてから駅までの道を歩き、このまま真っ直ぐ帰るのも気が進まないので、買い物がてら街をブラブラすることにした。
・・・つづく
はい
この辺で、また夜にでも続きを書けたら書いていきま~す。またね~![]()