親は子の鏡とよく言われますよね。
子どもは ものごころがついた頃から
マネをして学んでいきます。
お母さんがやってることをやりたくてしょうがない。
肝を冷やすことも多々あります。
見てないうちに
ハサミで自分の髪を切る
刃物を握っていたりする
タバコを誤飲するのも大人がタバコを食べてると思うんでしょうかね。
3歳すぎるとお友達とお母さんごっこや家族ごっこをしますが、
いつ、どこで見てるのか
やってることからしゃべり方まで自分にそっくりだと感じることも多いと思います。
自分自身が見てもハッとするということは、
他から見ても、子どもを見れば、おのずとお母さん像が見えてきます。
挨拶しない子の親は挨拶しないとか
おおらかな子は親もおおらかとか
大きくなるにつれ
性質や行動が似ていることが増えます。
これが一般的に「子は親の鏡」 と言われるところです。
子ども達を個々で見ていくと、
子どもの行動だけでなく
表情やほんのちょっとした言葉の端々にお家での様子やその子の気持ちが手に取るようにわかる時があります。
抑圧が強い時は、落ち着きがなくなったり、
目を向けてもらいたい時は、拗ねがひどかったり、
寂しさや不安を感じてる時は、机や椅子の下に潜ったり、
無意識のうちに
言葉や行動でいろいろなメッセージを発していたり、
自分で心のバランスを取ったりしているんですね。
こんな時は、お母さんも疲れていることが多いです。
子どもは親の状態も映し出します。
子どもに困った行動が多いなと感じたら、お母さん自身が体調面、心理面を振り返ってみて、無理がないか確認してください。
そして、
子どもはお母さんのもっと深い部分も映し出しています。
あなた自身が幼い頃、どんな子どもだったのか、何を感じていたのか。
実は、あなたはあなたのお父さんお母さんの映し出しもしています。
家族療法の技法の一つにジェノグラムというものがあるのですが、
3世代以上さかのぼって、
家族関係を細かく図にします。
年令、職業、結婚、離婚、別居、死亡年令、原因、ペットなど…
ペットは飼った種類よりも飼った時期にどんな心理が働いていたかなど
そうやって細かくみていくことで、家系的に繰り返される癖のようなものがわかってきます。
困った部分があれば、
どんな流れがそこにあるのか、
どう変えていけるのか、
違う視点からみることで修正していけるんです。
キライだった父も母も同じ気持ちを抱えてたんだ、、、
と、
気がつくだけでも変わっていきます。
自分の中には、先祖の鏡があること。
そして、我が子もその流れをくんでいること。
すこし意識するだけで、
自分自身を知るきっかけになりますよ。
子育てでつまづいても自分を責めなくていいんですよ~
どうしたらいいかは、お母さんの中にあるんですよ~
今日もあたたかい日でありますように。
ありがとうございました。