日本神話幽遠の昔、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋におかくれになり、
天下は暗闇となりました。
困った八百萬の神々は天の安河原に集まり、岩戸開きの策を練り、宴会を開くことにしました。
天宇受売女命(あまのうずめのみこと)の巧みな踊りと八百萬の神々のどよめきに、
何事が起こったのかと天照大御神が岩戸を少し開けられました。
その一瞬を逃さず、
怪力無双のタジカラオノミコトが、岩戸を取って遠くへ投げたのです。
一方の戸は九州宮崎県の高千穂町へ、そしてもう一方の戸が信濃の国、戸隠へ。
岩戸が山となり、戸隠山と呼ばれるようになったと言われています。
2年ぶりの戸隠です。
今回も戸隠キャンプ場にお世話になりました。
迫力満点な山々に囲まれ、
風も雲もまるであやつられているよう。
牧場もあって、
牛、馬、やぎ、うさぎ、モルモットと
ふれあえます。
荘厳な夕焼け。
本当にいろいろな顔があって
1日景色を見てられる。
残念ながら晴れたのは1日のみ。
2日目、3日目はあいにくの雨で、
早々にテントをたたみ、
いざ戸隠神社へ。
雨でより荘厳な感じが増して
息苦しくなるような圧迫感がありました。
1時間かけて山道を歩き、ようやく奥社に辿り着いたところにものすごい雷の嵐。
山自体に生きてる雰囲気もあって、まるで雷にも命があるかのよう。
いつも思うんだけど、
ここに来ると
お腹にいっぱい力が貯まる感じがする。
感覚が研ぎ澄まされて、別世界にいるみたい。
ある意味、現実感のないところで過ごすことで、
忘れてもいいこと
考える必要のないことを
取捨選択できるいい機会かもしれない。
な~んて
忘れてはいけないことも忘れてしまう今日この頃ですが、
パワーを沢山もらったので下界に戻るとします。
帰ったら、
濡れたテントをたてて乾かさないといけないな…。
そして洗濯の嵐…。
たすけて、神様、、、
今日もあたたかい日でありますように。
ありがとうございます。




