NLPとは(oreでいう)
「心理学」には種類があることと、
その内に1つにNLPってのがあるんですってこと書きました。
でも、NLPは心理学だけで出来上がってるもんじゃありません。
見た目だけでは、(神経学)・
(言語学)・
(組立て)となるんですが、
ちょっと目線を変えて、仮の自分事として見てもらうと、わかるかな?
単純な表現でいうと、
N=あなたが情報を入れて、伝達して、外へ出すときに通る、パイプラインの役が神経(五感)です。
L=あなたの使う言葉、言葉遣い。でも、言葉だけじゃない「しぐさ」なども、非言語という言語の仲間です。
P=あなたのNとLのバランスを取ってる、司令塔、監督、社長、決定権のあるとこ、大統領みたいなとこです。
で、実はもう1コのPがあって、これが心理面として、心理学が使われてくるとこ。(これについては次回)
例えば、あなたの、
Nに入ってきた情報に「ソレいいな!」「したい!してみたい!」などに対して、
Lで、「あんな風になりたいなー」とか、「あんな夫婦になれたらいいなー」とか、「○○したいのに・・・」など、
言ってみたり、考えてたり、思ってることがあっても、
Pの大統領が、「ダメダメやめとけよ無理だって」と指示してるもんですから、
その指示通りに、Lで、「でもねー難しいし・・・できないし・・・どうせ・・・」と言い、Nで、「あの情報はXXだ」と見るようになる。と、バランス良く終わる訳です。
Pの組立てた通りに、LもNも働くように出来上がってるってことです。
つまり、NLPって呼び名が、何も特別なものじゃなくて、
誰でも持ってる、人間の機能を英語で呼んでるってことです。
難しい??
続きはまた
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