アレクサンダーテクニークの教師であり
もともとはオハイオ州立大学で
音楽科の教授をしていらした
ウイリアム・コナブル氏が使い始めた
ボディ・マッピング。
ボディ・マッピングには大きく分けて
大きさ・構造・機能の3つの要素があります。
こちらの説明は頭蓋骨と背骨が接するところ。
からだの地図を知るのと知らないのでは
からだ全身の使い方が変わってきます。
この本は歌手のための教材ですが、
声を使う私たちにも役に立つ内容です。
ビル・コナブル氏は度々ワークショプのために
日本にもいらっしゃるのでご興味がある方は
その時に個人レッスンを受講することができます。



