週明けの日本株への影響はもちろん無いわけではありませんが、来週11日にはトランプ次期大統領がニューヨークで正式な記者会見がありますので発言には注意が必要です。
昨年の夏からNYダウが史上最高値を更新し続けながらも押し目では、それと連動した投信の買い増しをしていましたが、10月以降はこれといった押し目もなく買い増しの余力を残したまま、基準価額は上昇したまま先月に続き今月も普通分配金のみとなりそうで、とても分配金健全性が高く効率の良い運用を維持できています。
ただ万が一株が暴落するようなことがあったとしても、絶好の買い場でしかないので、上がっても下がっても面白く楽しみながらできるのが投資の最大の魅力といえます。