レッスンスケジュールを確認♪

 

 

かつては私も、ストレッチポールを使って

腕の付け根や

太ももに当てて

体重をかけてやっていた

 

ゴリゴリした筋膜リリース。

 

 

 

 

 

これ、ちょっとした激痛が癖になりますよね。

私もやってる時の痛さと、終わった時の気持ちよさが

よくてやっていたんですが、2年前に封印しました。

 

 

というのは、

この方法では、筋膜の一番外側の層

浅筋膜までしかアプロ―チ

できないこと

 

 


 

 

カラダよりも硬いものを

当てることにより

組織に負担をかけてしまいます。

強い刺激は、交感神経を優位にしてしまうので

緊張を生じさせてしまいます。

 

 

わかりやすく例えると

とんかつを作るとき

柔らかくするために肉の繊維を切ります。

 

 

組織が壊れることで柔らかくなります。

 

私たちもこのお肉のように柔らかくするために

強い刺激で組織に負担をかけても

その時は柔らかくなっても、またかたくなってしまうのです。

 

 

 

変えていきたいのは筋肉を柔らかくすることではなく

骨格構造。

やりたいことは筋膜の滑走を良くすることなので

強い刺激が必要なのではなく、3次元にアプローチできてやさしいもの。

一方方向の刺激になるこの方法よりも

 

 

がぶっとつかんだり

丸い柔らかいボールの方がいいのです。

 

 

 

レッスンの前には

主に手を使って

筋膜リリースを行って

動かすカラダの準備をやっています。

 

 

目的と意図によって使う道具は変わりますが

骨格構造と筋膜の滑走を良くする

には、ゴリゴリは必要ないよ!っていうお話でした。

 

 

 

 

 

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