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4月の終わり、もう気温は20度を超え

ほんと初夏のような気温ですね。

この時期に、気を付けたいのがまだ

この気温に体が慣れていない ということ。

 

 

暑い環境に体が慣れることを

 

「暑熱順化」

 

といいます。

 

からだが暑い環境に慣れおらず

気温の変化に対して体が対応しきれず

熱中症をおこすことがありえます。

 

 

慣れてないこの時期は

 

汗をかくことができず、熱がカラダにこもる

 

徐々に季節に慣れていかないといけませんね。

 

 

 

でこれからくる

暑さと汗と運動について

個人的な考えをつづります。

 

デトックスのために汗をしっかりかきたい!

 

そうおもって

高温多湿の環境で行う

ホットエクササイズ(ホットヨガとか最近はホットピラティスも)

は行う前に注意が必要だと考えています。

 

 

私たちのカラダは

冷えた空気を鼻から吸って

鼻腔で温めて体に取り入れます。

 

なので、温かい空気を吸い入れることは

カラダは対応していないので

苦しく感じます。

それがカラダへの負荷となるため

心拍数も上がります。

 

 

その環境のなか、骨格筋を動かして

レッスン中に、発汗のために水を飲む

脱水を防ぐために水を飲む

1時間でどれだけの量 飲用するのか。
 

 

そうすると、内臓に負担がかかります。

 

 

熱中症のリスクが高まります。

 

熱中症は命に係わる症状なので

今、めっちゃ健康!!!という方や

睡眠もばっちりとれていて体力がある方は

安心ですが

 

 

ゆらぎ期で自律神経のバランスが不安定

とか

血圧の薬を飲んでいるとか

普段運動していません

 

という方は、ホットスタジオでの運動は

負荷がかかりすぎで

カラダにとっては過負荷。

 

 

ですので自分のいまの状況と合わせて

汗をかかなくても、常温での運動ですこし体が温かくなった

で充分だとおもうのです。

 

運動したいのであれば常温

からだを温めたければ、岩盤浴かサウナ、今だったらよもぎ蒸しかな

 

真夏に外で運動しないのは熱中症予防のため。

それと同じ環境で運動しているのと同じと考えてほしいなと

この気温が上がる時期にいつも思っています。

 

 

 

私も20代後半

ホットヨガのスタジオに2か月ほど通いました。

その時は、めっちゃ汗出るーと思いましたが

ポーズや自分のからだ 心に意識する

というよりも

汗 めっちゃでてるーーーーって思ってて

汗かくことを目的にいしてましたね。

20年も前の話ですが。。。。。
 

 

 

 

 

ということで、

 

汗を出す=体の温度を下げる

 

汗かいた後はさらに体温は低くなる。

自律神経を振り切らないアプローチで

平熱を上げるには

やっぱり、常温での心地よい動きだと思います。

 

 

 

あくまで、私の見解なので誤解ないようお願いします♪

 

 

 

 

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