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最近は第3次ピラティスブームだそうです。
2000年ごろアメリカでヨガとピラティスが
ハリウッドセレブの間で流行しブームとなりました。
はい、私が大学3年生のころです。
日本の第1次ブームは2005年ぐらいで
ちょうど渡辺満里奈さんがされており
私もこの本を購入しました。
（右側ね）
私も2007年に、マットピラティスの養成講座に通い
その後2008年にFlow Bodyworkの前身である
HAPPYSPACE CandyNoosa yoga&pilates
をスタートさせました。
このころは、ヨガは知っているけど
ピラティスって何？
とか
ティラピスっていう方も見えて
ピラティスを知っている方も少なくて
ヨガのご予約の方が断然に多かったのを記憶しています。
ヨガとピラティスのメソッドが出来上がった背景が
違うので、
呼吸の仕方や哲学も違いますが
現代人にとってボディワークとして取り入れるならば
同じような体に与えるいい影響が期待できるので
どっちもやって欲しいと思うのですが
まずはやってみる！
これがおススメ。
再ブームは
2022年、コロナ禍において自宅でも設置できる
ピラティスのマシンが販売されたり
韓国でピラティスが流行った影響で日本も増えたり。
あと、日本でもパーソナルでトレーニングを受ける
という形態が認知されてきたのもあり
ピラティスのようにマシンを使ってマンツーマンで行う
そしてムキムキしたボディではなく女性らしさを叶える
ことができるといった点ではないのでしょうか。
そして第3次ブームの特徴はマシンピラティスだそうです。
グループレッスンでマシンピラティスという業態も増えて
チョコザップにもマシンピラティスが設置されるとのことです。
Flowでは
マシンピラティス ではありませんが
からだ一つでできるマットピラティスを
丁寧にお伝えしています。
ピラティスさんが開発した時代の人間と
現代に生きる人間では生活スタイルも違って
カラダの特徴も違います。
特に感じるのは
スマホなどによって
そもそも頭が肩より前にある人が
ほとんどなので
頭を上げるこの動きの時に
首が痛くなる方が多い。
この動作って最初、辛いんですよ。
私の写真で振り返りますが
2022年5月までは
筋肉優位の体の使い方でした。
2022年8月から骨格優位な体に
組み替えてから同じ動きをすると
頭からみぞおちまでの背中の線に
丸さができました。
やってるとき、筋肉優位の時は
めっちゃおなかチカラいれてて
効いてる～って思ってたけど
骨格優位の使い方を知ると、
あんなに力入れてたらそりゃ、うごきにくいわな！と
思うんです。
ピラティスの効果を最大限に
感じるためには
ピラティスをする前にやっておきたい
ピラティスのメソッド以外の準備の動きが
現代人には必要だと
これは、長年ピラティスを指導していて
実感します。
骨格優位にして、体の準備をしてから
ピラティスのエクササイズ
にはいっていき、
ピラティスの特徴である
エクササイズとエクササイズを流れるように行う
フロースタイルでエクササイズの数を重ねていきます。
ほんと、大事なのは
動かすカラダの土台をしっかり整えてから
運動すること。
なので筋肉を使う前に骨格に目を向けること
骨格をすっ飛ばして筋肉を鍛える、伸ばすにアプロ―チしても
トータルでみても 整わないからです。
これは、骨格メソッドを学んで身をもって
体感したもので
人生100年時代を生きる私たちにとって
健康のためにヨガ・ピラティスを行う上でも
とても大事なことなんです！！！！
「どういう目的のためにやっているのか」
「どうなりたいかを叶えるためにどうやっていくのか」
しかも
ココロにもハッピーな形でいるために
頑張る、ストイック、ハードな、ガンガン
滝汗、我慢、食事制限
ココロに負担をかけづに
うごけば動くほどなりたい自分になれる方法を知ったからこそ
お客様にそんなヨガを、そんなピラティスを
お届けします。
ぜひ、第3次ピラティスブームに乗って
ピラティス楽しみましょ～♪
ご興味ございましたら
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