本を読むのが好きです。
ここ何年か継続して読んでいるのは
貫井徳郎先生。
「先生」なんて言うのも馴れ馴れしく
恐れ多いくらいですが、
とにかく好きです。
もともと本自体は高校時代までは
よく読んでいたものの、
大学で本と疎遠になり
(まぁ他に色々と刺激ありますから…)
社会人になってから読書熱が再燃したわけですが…
貫井先生の本と出会ったのは
その疎遠になっていた大学時代。
たまたま本屋で手に取っただけです。
「慟哭」ってタイトルが気になったんです。
なぜかと言えば、
これは私の大好きな曲
GLAYの「Fighting Spirit」の歌詞の一節に
慟哭という言葉が使われているんです。
すごくアホらしい理由ですね。
言葉の響きもかっこよくて、
この二文字から激しい感情の情景が思い浮かぶ。
どんなストーリーなのかな?
という軽い気持ちで読みました。
まぁおもしろい。
そして月日は経ち社会人となり、
毎日の仕事が忙しすぎて
時間に追われまくっている中、
(このままでは私やばいこのまま三十路に
なってこのままくだらんおばさんになっていくのかぁぁぁ…)
と思った時期があり、
気になった本はなんでも読もうと決めた。
そして本屋に通いつめて
色んな本を貪り読んでいたときに
ふと思い出したのが「慟哭」
本て、読んでるときはその世界に浸れますよね。
そのときは激しい感情に触れたくなったんですね。
でも日常生活で「慟哭」なんて感情に
触れる場面なんて、まぁ無い。
だから手に取ったのです、「空白の叫び」を。
慟哭を書いた人ならば私の心を
揺さぶってくれるものがあるのでは?
という期待をまったく裏切らないものでした。
むしろ揺さぶられすぎて
読みながら途中で吐き気が…
それくらいガツンとくる作品です。
そこからはずっと買って読んでます。
どうやらそんなハマってる人を
「貫井症候群」と言うらしい (・∀・)ウマイ!!
(作品に○○症候群シリーズてのがあるんです)
しかしツイッターを辞められたことだけが残念。
ひっそりとフォローしてたんで…笑
これからもひっそりと勝手に
応援したいと思います。



