以前は、最初は
だんせいせいって 弾性 だと思ってた。
女性性って 何のことやら
と思ってた。
ひとりの人間の中
誰しも
男性的な部分 男性性と
女性的な部分 女性性が
存在している
内在している
男の人は 「男らしく」といわれ
女性的な部分・・・
優しさ 涙もろさ 繊細さ等々 を
まるで
出してはいけない事
恥ずかしい事 かのように
否定されるかのように 扱われて
小さい子は 怒られたりもして
その部分を 封印しがちである。
女の人でさえ 「女らしく」と言われつつも
その セクシャリティが 表面に出ようものなら
いやらしさとして
出してはいけないもの 恥ずかしい事
否定され 注意され
その部分を 封印しがちである。
特に 日本女性は 古来の民族性からか
抑えやすい。
着物の服装から 膝 や 肘 があらわになることさえ
タブー視されていた。
今は キャミソールだの へそピアスだの
全く問題ないけど
根底の部分での
女性性の抑圧 は
無意識下で 相当強かろう。
セクシャリティの事だけではない。
精神面なども含めて。
考え方？無意識レベルで？
多くの人が 男の人も 女の人も
無意識下の女性性 を抑圧している。
知らず知らずに。
違うものごと 違う考え 意見 思想を 、
「違う」という事柄を、
女性性の特徴である
「受け入れる」事・・・ しがたい。
拒否ばかりだ。
また 感情などの表現など
必要以上に 押さえつけ
必要以上に 我慢 しがちで
必要以上に 頑張って 歯を喰いしばり
生きるのが つらかろう。
無意識下において
本来
抑圧する おさえる必要のないことを
「それが必要」と
耐え続けているように
思えてなりません。
自由に
自己表現し
感情や 考え
自分自身を
違っている 個性を
抑えず
女性性を 解放することは
恥ずかしい事でも
否定されることでも
悪い事でも ないのであろう。
本来 の自由 な姿は
自然に 倫理の上で行われることとなり
なんら
問題のない事なのであろう。
勘違いさえしなければ。
各自 軸を持ち
本来の姿に 立ち戻れば
自由とは
わがまま ではなく
やりたい放題 ではなく。
自然に 倫理の上にのっかって。
自然に
想いあい
敬いあい
大切にして
愛のある
優しさある
思考・行動へと
つながって
いくのではないだろうか。
変な話 理想論
何でもいいや
書きたかっただけ。
私も イロイロナモノ
抑え込んでる ひとりだからさー。