感覚別 | 「やってもやらなくてもいい」「できてもできなくてもいい」

「やってもやらなくてもいい」「できてもできなくてもいい」

”やらないこと、できないこと”がOKになった時、今よりもっと物事がスムーズに行き始めちゃう不思議!心理学っておもしろい!

この人とは話が合わない・・・

・何が言いたいのかわからない
・自分の言いたいことが伝わらない
・話が盛り上がらない
・疲れる

広島☆ラフに学ぶ米国心理学「OK!大丈夫!やってみよう!」

という人はいませんか?
こういう人は苦手・・・。に繋がったりします。

逆に、

この人とは話が合う

・何が言いたいのかわかる
・自分の言いたいことが伝わる
・話が盛り上がる
・楽
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「OK!大丈夫!やってみよう!」
という人はいませんか?
こういう人は好き。に繋がったりします。

実は、これは私達が無意識で物事を捉える時に使う感覚の癖が関係してきます。

私達は、常に情報を
視覚
(見て)
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聴覚
(聞いて)
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体感覚(触覚・
味覚・嗅覚)(感じて)

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捉えます。

もちろん、どの感覚も使っているんですが、
この人とは話が合う。この人とは話が合わない。をよく感じる時ほど、
1つの感覚を偏って使っていることが多いです。

そうすると、自分と同じ感覚を偏って使っている方とは、
とても話がスムーズで、相手の言いたいこともわかり、
自分の言いたいことも伝わりますが、

自分と違う感覚を偏って使っている方は、
話がスムーズにできず、相手の言いたいこともわからない
自分の伝えたいことも伝わらない。ということが起きます。

まず、
1自分はどの感覚を使って情報を捉えたり・発信したりすることが多い(得意)のか?
逆に、どの感覚を使うことが少ない(苦手)のか?
自分自身の感覚、コミュニケーションの癖を知っていきます。

そして、その後、
2相手の感覚・コミュニケーションの癖を知っていきます。

そうすることで、
「なんでこの人は話が合わなかったのか?」
「なんでこの人には理解できず、理解されなかったのか?」
ということが、
「そうだったのか!」「そういうことか!」に変わります。

そして、
3相手に合わせた具体的なコミュニケーション方法を知ることで、
これまで合わなかった相手とのコミュニケーションがスムーズになります。

これは、プライベート(家族・友人・恋人)の対人コミュニケーションはもちろん、
ビジネス(上司・部下・取引先・お客様)でも多く活用されています。

自分の固定観念の枠を広げることで、
ワンパターンのコミュニケーションから解放され、
柔軟な対応能力・表現力なども増していきます。


※この感覚は、情報の事柄によっても変わる場合もありますし、
話す相手によっても変化するものでもあります。

「決めつけず」あくまでも「その傾向にある」という風に捉えてください。
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それでは、まず最初に大まかな7つの質問に答えていただきます。
1自分はどの感覚を使って情報を捉えたり・発信したりすることが多い(得意)か?
逆に、どの感覚を使うことが少ない(苦手)か?
自分自身の感覚、コミュニケーションの癖を知っていきます。

■話・動作のスピードは?

①早い
②普通
③遅い

■話の仕方・特徴

①テンション高い・話が抽象的
②冷静・まとめたがる
③テンション低い・話が長い

■何かを思い出す時の目の動きは?

①上
②左右
③下

■初対面の相手と逢った場合、相手を判断しがちなポイントは?

①見た目 服装 立ち振る舞い等
②話す内容 言葉遣い 肩書き等
③雰囲気 香り 直感等 

■自分自身が意識するポイントは?

①見た目 服装 立ち振る舞い等
②話す内容 言葉遣い 肩書き等
③雰囲気 香り 直感等 

■洋服を選ぶポイントは?

①色・デザイン(人から見られた意見)
②ブランド 素材 希少価値(入荷が少ない・珍しい・高価)
③着心地(柔らかさ・気持ちよさ・楽さ)

■レモンをイメージしてください

①最初にレモンの色・形など、映像をイメージした
②ビタミンC レモンティーなど、レモンに関連する情報や言葉をイメージした
③酸っぱさ、苦みなど、身震いなどの身体反応をイメージした

どの感覚もイメージした。という方は、そのイメージの順番によって、
優先的に使っている感覚を判断してみてください。

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どうでしたか?
①が多かった方は視覚を優先的に使い物事をイメージしている傾向にあります。
②が多かった方は聴覚を優先的に使い物事をイメージしている傾向にあります。
③が多かった方は体感覚を優先的に使い物事をイメージしている傾向にあります。

あなたの周りの方はどの感覚を優先的に使っていますか?
合う方、合わない方の理由が少しわかっていただけたでしょうか?

これまで合わないと思っていた方の感覚を知り、
その感覚に合わせる具体的なコミュニケーション法を
是非身に付けていただけたらと思います。