こんにちは!

石川直樹です。

 

 

先日お誘いいただき、

サポートさせて

いただいている方と

愛知県で会食でした。

 

 

地元の食材、料理が楽しめる

素敵な空間を楽しみながら、

今後の販売戦略を

ディスカッション

などしておりました。

 

 

気づいたのは、

ワークシートに

記入いただくだけでは

出てこない新たな一面や

魅力的なストーリーが

ザクザク出てくるな

ということでした。

 

 

オンラインでの面談や

チャットでのやりとりが

当たり前になっているので、

僕にとってはこういう場が

とても新鮮です。

 

今後、対面でのイベントを効果的に

増やしていこうと思っていたところ

だったので、

改めて実感しました。

 

 

 

 

オンラインでも対面でも言えること

ですが、

 

対話

 

の回数をいかに増やすかが、

高単価コーチングビジネス構築と

成長に不可欠だと思っています。

 

 

 

僕は10年前にライフコーチとして

起業しましたが、

 

自身のコンセプトや情報発信を

自分の頭の中だけで

こねくり回しては、

しっくりこない、

これでいいのかと

考えあぐねていました。


 

このように、

「自分の頭の中だけで考えない」

ということがめちゃ重要です。



 

ソフトバンクの

孫正義社長は

 

「どんなことでも10秒考えれば

わかる。10秒考えてもわからない

問題は、それ以上考えても無駄だ」

 

と本に書いています。

 

 

チェスの世界では

「5秒で考えた手」と

「30分かけて考えた手」は、

実際のところ86%が同じ手である

ことが実証されているそうです

(ファーストチェス理論)。


 

 

もちろん水に濡らしたタオルが

カラカラになるくらいに

自分の頭の中でアウトプットを

やり切ることがプロセスとして

重要ですが、

 

そこで答えが出なくて諦めて

しまっている人が多いのでは

ないかなと思います。



 

コンセプトが決まらない

高単価で売れるイメージがない

体験セッションが集まらない

成約できない

 

という頭の中ではいくら考えても

答えは出てきません。


 

アウトプット、対話、

アウトプット、対話を

繰り返して

 

少しずつ彫刻作品を

完成させるように、

あなたのコンセプト、

商品、集客の仕組みを

魅力的に

していきましょう。