食べ順を意識して
正月太りピークから
やっと脱しました(笑
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漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
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お正月に摂りすぎてしまったもの・・
餅や、おせち料理などにふんだんに使った砂糖
の「糖質」=「炭水化物」でしょうか、
炭水化物も大事な栄養素ではあるのですが
特にダイエット中には血糖値をあげて痩せにくくする可能性があるので、摂り方には注意です。
今回は糖質のお話させていただきます
大事なところ、最後の方にまとめております
普段の食事には「糖分」が含まれているものが多く、
代表的のものはごはん、パン、麺類とか、いわゆる炭水化物と言われるものですね。
口から入った食べ物は
小腸から「糖」が吸収されて血管内に入ります
(この時血糖値があがる
)
膵臓からインスリンが分泌されて、糖をエネルギーに変換します(血糖値は下がる
)
この
血糖値の上昇と下降のバランス
これが穏やかだと問題がないのですが
(数値的には80㎎~140㎎くらいと言われています)
問題なのは
早食いしたり
糖質の多いものばっかり食べるという行為で
血糖値が急激にあがること![]()
すると上がった血糖を正常に保とうと、インスリンが追加分泌してきて
今度は血糖値が急に下がってきます。![]()
この血糖値の乱高下が血糖値スパイクと言って
過剰分泌されたインスリンが糖分を脂肪に蓄積する作用があるので
インスリンは肥満ホルモン、太らせホルモンといわれています
また血糖値が急に下がる時に
脳のエネルギーが急に下がって
やる気が起こらない、集中力低下が起こったりするんですね
食後、眠たくなったり、ぼーっとするのもこの仕業だったのです。
なので
血糖値を急激に上げたり,下げたりしないことがポイントになります!
でも難しく考えないでも大丈夫
食べ方,食べ順でコントロールできますから。
まとめ
血糖値をコントロールする食事の摂りかた
①血糖値を上げにくい食品を先に食べる
水溶性の食物繊維が多いもの
葉物野菜
海藻類、納豆、オクラやメカブ、山芋などのねばねば食品
②糖質の量を減らす(ご飯の量を減らす)
白米より玄米、パンよりごはん、パンなら食パンよりバゲットなど
ご飯は最後の方に食べる
おかずでご飯を食べると食べ過ぎる
③ゆっくりよく噛む
よく噛むことで唾液がでる、唾液にはインスリン様作用のある成分がでる
唾液は若返りホルモンとも言われている、中国の不老長寿の養生法にもある
噛むことで時間がかかって、血糖値が緩やかに(満腹だとサインが出るのが15分~20分後)
④バランスのいい食事をとる
丼、麺類などの単品食べはやめて定食型がおすすめ
タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだ食事
エネルギーに変換されるには、十分な補酵素のビタミンB群も必要です。
⑤食事を抜かない
特に朝ごはんは味噌汁一杯、温めた豆乳だけでもいいのでお腹に入れておきましょう
血糖値コントロールがダイエット成功のカギのひとつ!
血糖値を上げないように食べる
血糖値を上げない食品を選ぶ
ダイエットはカロリー計算ではなく、血糖値コントロールも考えたほうがいい
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