梅雨になりましたねー。
身体の中や外に湿度が多いと、身体が冷えてくるんです。
湿度=水分=冷たい
表面的にはムシムシしていても内臓は冷え冷えということもありますよ~!
少しのスパイス類は内臓に溜まりがちな湿を発散させてくれる働きがあるので、
上手に使ってみてくださいね。
例えばいつも食べる食事にスパイスを振りかけたり。
少しですからね、摂りすぎないようにしてくださいね。
(またこれについては書きますねー)
さてさてそんな夏の冷えを意識する人が増えてきて、夏用の冷え対策グッズも多いですよね、
私もそんなに冷えを感じる方ではないし、靴下が苦手なので素足でいることの方が多いのですが、暑くても足元が冷えてると感じたらシルクや綿素材のソックスは履きますけどね基本的に苦手かも(^。^;)
さて、夏の冷えを感じる方は本当にこの時期出来るだけ改善しておきたいですよね~
先ずは自分がどの冷えタイプなのかを知ることも大切ですよ
以前テレビ番組でやっていたことの受け売りですが、ご紹介しますね。
冷えには半身の冷え、四肢末端冷え、内臓の冷えがあります。
■下半身冷えて上半身が暑くてのぼせやすいのは、
腰や下肢のコリが原因であることも多いのだそうです。
パソコンの多用や、座りっぱなしの仕事、加齢により腰や臀部、下腿部の筋肉が凝って固くなり神経や血流を阻害しておこる血行不良によるもの。
また女性は下半身に脂肪がつきやすいですが、脂肪も一旦冷えてしまうと保冷剤のようになり、なかなか温まりにくい。。
ソコに、余分な水分が加わると・・ますます冷えてしまいますよね~(ーー;)
コリをそのまま放置しておかないこと、自分でケアできないときはプロに任せてください!
そして、湿とりも大事です!
■四肢末端の冷えは、
無理なダイエットや食生活の乱れにより、必要な血が足らなくなり、生命維持に必要な内臓器官に優先に血液が回るために、末端にまで血液が回ってこないと言うもの。
自分で自分の末端の血管を締めているようなものなのだそうです。
そして、運動不足も大きな原因。
筋肉をつけることよりも、使うことを意識するといいそうです。
■内臓の冷え
特に小腸はカラダの免疫の6割を担っていますが、そこが冷えると、、
免疫力や代謝、抵抗力が下がってしまい、病気にかかり易くなってしまいます。
これは元々の体質や、不摂生な生活、過度なストレス、加齢などの原因で起こる、交感神経の不調で起こることがあるそうです。
ご自分の原因を探ることが大事ですね
お腹は命を作る源なので、ここは是非大切にして欲しいです。
トリートメントの時にお腹を触らせていただくと、とても冷たく感じる方もおられます。
サロンでも、お腹のケアは特に大切と考えています。摩腹(まふく)という手技でお腹を摩って血流を良くしています。
そしてホットストーンやホットピローでお腹を温めています。
お腹、特に腸はデリケートな臓器なので決して強くもんだり押したりする必要は無いと思っていますので、セルフケアではゆっくり摩ったり、温タオルやホットピローで温めてくださいね。
夏でもホットピローをオススメしているのもいうのもそう言った訳があります。
もちろんよもぎ蒸しもおすすめ!
夏の冷え対策ってほんまに大事なんですよ!
6月の漢方養生カフェでは夏の冷え対策の養生法や漢方茶を作っていただきますね。
京都*アロマ&推拿(すいな)と漢方養生でカラダの中からキレイのお手伝い*中医リラクゼーションflowの宮垣でした
*** アロマ&中医推拿 ***
Relaxation Salon flow
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ITutti casa店(金曜日の施術):京都市右京区山ノ内宮脇町15-1シャトードゥポワッソン608 駐車場はありませんので近隣のPをご利用ください
最寄り駅・・京都市営地下鉄「天神川駅」「西大路御池」徒歩7分
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バス停・・「山ノ内御池」
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