一日遅れのみな月 | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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全国的なものかはわかりませんが、京都では6月30日には「夏越しの祓」という神事と、和菓子のみな月を食べる風習があります。

私もすっかり忘れていましたが、今日午後からお越しくださったT様が私が和菓子好きなのをご存じなので、みな月を買うてきて下さいました。
一日遅れのみな月を頂きました♪(私は好きな抹茶味を)


みな月の由来は、むかし冷蔵庫もない時代に、天然の氷雪を氷室に蓄えていたものを、6月30日に宮中に献上していたことから、この三角形の形に氷をなぞらえてこの時期に食べることで、涼を感じたのだそうです。


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