外国人駐在妻たちがドン引きしながら心配するのは・・・ | ホリスティック風水 「自然体で運がいい」わたしに軽やかに生まれかわるアラフォー世代のための開運術。

ホリスティック風水 「自然体で運がいい」わたしに軽やかに生まれかわるアラフォー世代のための開運術。

他の誰かのしあわせのために自分を後回しするのを卒業して、自分からしあわせの循環をうみだす、しあわせ最優先があたりまえのライフスタイルを手に入れるサポートをしています。
フライングスター風水 四柱推命 八字 奇門遁甲 九星気学 ポジティブ心理学

 

こんにちは!

風水心理カウンセラーのあさひふた葉です。

 

自分と家族の幸せを最優先にするのが

当たり前な社会を

子どもたちに手渡したい

 

そんな想いで活動をしています。

 

生き急ぐように

会社員としてラットレースをしていましたが

仕事・家庭・育児の調和はガタガタ

家庭崩壊寸前になり

会社員キャリアを抜けて

起業しました。

 

風水とポジティブ心理学を使って

当時の私のように苦しむ

頑張り屋さんの会社員ワーママが

ありのままでのびのび働き

自分と家庭と仕事に幸せな調和を作る

お手伝いをしています。

 

自己紹介はこちら恋の矢 

 

 

この間

2人目を妊娠中の日本人の友達と

外国人駐在妻たちとご飯を食べながら

おしゃべりをしていたら

面白いことがあってね。

 

 

今日はその時のことを紹介しながら

みなさんの意見も聞いてみたいなって

思ってるの。

 

 

2人目がもうすぐ生まれる友達が

私にオーガニックな食事とか生活のことを

すごく色々と質問してくれてたんだけど

 

 

彼女の話を聞いてるうちに

 

 

私は彼女があまりに頑張りすぎてて

2人目が生まれたら

ほんとに大変なんじゃないかって

気になり始めちゃったんだよね。

 

それで色々と現状を聞き始めたの。

 

 

彼女もアメリカ人との

国際結婚をしてるんだけど


妻としての姿勢が

わりと古風な日本人女性的なんだ。

 

 

仕事や交友関係が多忙で

不在が多いご主人を支えるために

 

子どもの教育と家庭のことを

ぜーんぶ自分で背追い込まなきゃっていう

気迫がすごくって。

 

 

そのせいで、自分のことは後回しで

我慢、不満、不安に

押し潰されそうなの。

 

 

彼女曰く、

 

全力でやらなきゃ、私、力不足だから

自分のことやってる暇なんてないんです。

 

家事を誰かに頼んじゃったら

専業主婦の私には

価値がなくなる気がするんです。

 

そんな調子。

 

 

正直、日本人的には、

まあ、わからなくもないじゃない?

 

 

そしたら

途中まで大人しく話を聞いてた

外国人駐在妻たちが

 

 

その様子にドン引きしながら

彼女の頑張りすぎを心配して

色々とアドバイスを始めたわけ。

 

 

ところがそのやり取りが

面白いくらい噛み合ってなくてさ 笑

 

我慢しすぎてフラストレーションを

溜めるくらいなら

少しくらい家事なんて放っておいて


大人の時間をつくって

自分の機嫌をとった方がいいって

いう外国人妻たちと


我慢と犠牲が美徳な古風な日本人的

家庭観。



価値観の違いがはっきり出過ぎてて

かなり印象的だったの。

 

 

 

 

私は、その様子を見ながら

長男が生まれたばかりだった

自分のことを思い出したんだ。

 

 

昔から洗濯物を畳んで片付けるのが

大嫌いだった私。

 

 

出産直後は

母が少し手伝いに来てくれたんだけど

 

全部自分のやり方でやりたかった夫が

その母を3日もしないうちに

追い出してしまってね 苦笑

 

これ、実は今もまだ、私の中での

夫に対する禍根の一つなんだけど 笑

 

 

それはいいとして、

とにかく私は寝不足だし

不安ばかりでたまらなかったの。

 

 

その時に夫が連れてきたのが

フィリピン人の家事手伝いを

してくれるナニーさんだったんだ。

 

 

それ以来、7年間

うちにはナニーさんがきてくれてる。


うちは、ナニーさんがいないと

生活が成り立たない。

それくらい頼りにしてる。

 

まだ長男が赤ちゃんで

どうしていいか不安だったときには

アドバイスをいっぱいもらった。


掃除、洗濯、片付けは、全てお任せ。

 

料理上手な今のナニーさんが

きてくれるようになってからは

夕食の支度も週2−3回くらいお任せ。

 

夫が出張してる時の朝の長男の学校のおくりも

私が用事がある時のお迎えも。

 

ストレスが溜まりに溜まって夜出かける時の

子どもたちのお迎えから寝かしつけも。

 

 

でもさ、実は

ここまで任せられるようになるまでは

私も結構時間がかかったよ。

 

 

家事って、日本人的には

家の外の人には

できるだけ見られたくないものなんだよね。

 

仕上がりにも自分のこだわりややり方があって

人にやってもらっても気になっちゃったりする。

 

 

子どもがうまれる前の

フルタイムで会社員をしていた時は

週末に夫と喧嘩をしながら

まとめて家事をしていた。

 

それが嫌でたまらなかった夫が

何度か家事手伝いを雇おうって

提案してくれてたんだけど


その時の私には

どうしても受け入れられなかったんだ。

 

 

赤ちゃん育てにあっぷアップで

もう振り絞る力も残っていない時に


有無をいわせず

夫がナニーさんを連れてきたのは

 

そんな時じゃないと

家事嫌いな私でさえ

家事を手放せないってわかってたから。

 

 

息ができないくらい

毎日の生活時間がすれすれの時には

何かをやめてスペースをつくる

必要がある。


じゃあ、何ならやめられるかなって

客観的に見ると


家事って

実は自分でやらなくていいもの

ナンバーワンなんだよね。

 

 

家事をほぼ手放してしまった今、

やっと心の底からそう思える。

 

 

 

そこで空いた時間を使って、


私は、

 オージー流家庭円満の秘訣

 

Happy Wife,

Happy Life

 

(妻が幸せなら人生幸せ)を

 

実現すべく

自分を満たすことに全情熱を

注いでる。

 


自分にしかできないこと。

今しかできないこと。


めぐりめぐって

家族にも幸せをわけられること。


そんなことに罪悪感なく

取り組む時間と心の余裕。



これが

家事を外に出すことへの

羞恥心を手放して

私が手に入れたもの。



ねえ、あなたにとって

自分でやらなくてもいいって

わかってるのに

手放せないものってある?



それはどうして?


 

ぜひ聞かせてね。

 

 

 

I love meから始めよう。

 

始まりはここから。

自分への愛がいっぱいになって

周りに溢れ出すと

本当の優しさが広がっていくから。

 

 

 

 

または@324vajgdで検索

 


 

 

最後まで読んでくださり、ありがとう!

今日もとびきりの愛を込めて!