先日、ず〜っと着ていなかった、ず〜っと手放せなかった洋服をついに手放しました。
服はあるのに着るものがない!
家事・育児・仕事が忙しい女性に向けて
毎日がおしゃれで楽になるクローゼットを提案しています。
石川県金沢市
クローゼットオーガナイザー®︎
ジュニア・骨格スタイルアドバイザー®︎
柴田敦子です。
余白のある毎日へ
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大好きだったマーガレット・ハウエルのコートとジャケットを手放しました。
写真左のピーコートは3着のなかでは最も新しいもの。
とは言っても、もう10年以上前のものです。
あまり着ていないので、状態は◎です。
真ん中と右のツイードジャケットは、かれこれ18年ぐらい前のもの
すごく気に入っていたので、よく着ていました。
それでも、傷んでいる様子はありません。
当時の値段は5万円以上しましたが、買取価格は…
ほとんど使っていない、まだ新しい、でも使い勝手が悪い、など捨てるにはもったいない!と思うものはメルカリで売ります。
確実に売れる、多少が手間がかかってもいいと思えるものだけです。
状態は普通、思い入れがそこまでない洋服や小物、捨ててもいいけどちょっと忍びない、
そんなものは近所のリサイクルショップに売ります。
よく使う店は、セカンドストリートです。
シミがある、古い、など状態があまり良くないものはゴミ箱へ捨てます。
モノの状態や、感情によって手放す手段を分けています。
売る手間、売りに行く時間、ガソリン代、交渉のストレス、配送の手間、もったいないキモチ、捨てる罪悪感、買取価格、色々なものを総合的に判断して、モノによって自分が納得する手放し方を見つけます。
買取価格が低くて、ショックだったことはありませんか?
わたしはしょっちゅうですが、
「ちょっと痛い!」
そんな思いをして、手放す決断をすると、モノの持ち方を考えるきっかけになりますよね。
手放すには、痛みが伴いますが、痛みを受けた分だけ、納得する空間が味わえると信じています。