カンザスシティ・ロイヤルズ、3試合連続の延長戦を制す。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

ブログタイトルそのまま、「徒然なるままに」書きたいことを書いていこうと思っております。

【即日配送可】MLB カンザスシティ・ロイヤルズ Authentic Cool Base Tr...
¥11,880
楽天


 …カンザスシティ・ロイヤルズの勢いが止まらない。



 地元カンザスシティでのオークランド・アスレチックスとのディビジョン・シリーズ進出決定戦を延長12回の末、逆転サヨナラ勝ちで制し、



 舞台をロサンゼルスに移し、リーグ最高勝率を誇るロサンゼルス・エンゼルスとのディビジョン・シリーズ第1戦も延長11回にマイク・ムスタカスの一発で見事勝利。



 そして、今日の第2戦も延長戦に突入。延長11回にエリック・ホスマーの逆転2ランが決勝点となり、その後1点追加したロイヤルズが4-1でエンゼルスを下して敵地で2連勝。リーグ・チャンピオン・シリーズ進出に王手をかけました。



 マイク・トラウト、アルバート・プホルス、ホーウィー・ケンドリックを中心とした強力打線を誇るエンゼルスに対し、ピストル打線のロイヤルズが対抗するためには機動力と守備力を生かしてロースコアの接戦に持ち組み、ケルビン・ヘレーラ、ウェイド・デービス、グレッグ・ホランドの強力リリーフ陣が僅差を守りきる以外に方法がない。そのためには先発投手陣の踏ん張りが何よりも必要なのですが、



 今日は今シーズン14勝を挙げたヨーダノ・ベンチュラが初回から100マイル近い剛速球を連発し、エンゼルス打線を7回まで被安打5、1失点と完璧に封じ込める。



 一方、打線は序盤から制球に苦しんでいたマット・シューメイカーを打ち崩せず、挙げた得点は2回にアレックス・ゴードンのタイムリーで先制した1点のみ。



 昨日の試合で右腕の張りを訴えたヘレーラが今日の試合では登板できず、8回以降ははデービス、ジェイソン・フレーザー、延長に入ってからブランドン・フィネガンを1イニングずつ投入してエンゼルス打線に反撃のすきを与えない。



 そして、今日も試合は延長11回に決着がつく。



 前述したとおり、ホスマーの逆転2ランが決勝点となり、その後サルバドール・ペレスにタイムリーが飛び出して4-1。この時点で勝負あり。11回裏は絶対的なクローザーであるホランドが登場し、エンゼルスタジアム・オブ・アナハイムに集まったエンゼルスファンにため息をつかせる結果となりました。



 これでディビジョン・シリーズはロイヤルズの2勝0敗。それも敵地での連勝、というのが大きい。



 下馬評では圧倒的にエンゼルス有利と言われながら、しかもエンゼルスのホームであるロサンゼルスでのロイヤルズの連勝を、それもディビジョン・シリーズ進出決定戦から3試合連続の延長戦を制するとは誰が予想したでしょうか?



 …これが短期決戦の恐ろしさ。



 第3戦はカンザスシティのカウフマン・スタジアムに場所を移して明後日行われますが、あと1つ勝たないと次のステージには行けない。敵地で連勝して、その後3連敗するケースは珍しくもなんともない。



 ロイヤルズの場合はプレーオフに突入してから3試合連続の延長戦を制してはいますが、その代償としてリリーフ陣を酷使、とまでいかないまでもかなり起用していますので、下手に第5戦までもつれこんでしまうとリリーフ陣がパンクする危険性がある。ロイヤルズとしては第3戦で一気に決めたいところでしょう。



 第3戦の先発はエンゼルスがC・J・ウィルソン、ロイヤルズがジェームズ・シールズ「ビッグゲーム・ジェームズの異名そのままに、この大事な第3戦で見事なピッチングを見せてほしいと思います。