原理原則を忘れた暴挙は自分の身を滅ぼす。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

ブログタイトルそのまま、「徒然なるままに」書きたいことを書いていこうと思っております。

自民、民主の連立どう思う? ブログネタ:自民、民主の連立どう思う? 参加中



 まず最初に、野田佳彦内閣総理大臣を始めとする民主党の執行部の方々に思い出して欲しいのは、



「なぜ国民は民主党に投票したのか。」



と言う一番の大原則であります。



 そもそも国民は民主党に何を期待したのか?



 長年自民党による一党独裁政治が続き、政策面で官僚におんぶにだっこになった結果、日本と言う国はデフレ不況が長年続き、かつ社会保障を始めとするセーフティーネットは破壊され、生活水準、少なくとも所得面では毎年低下の一途をたどる。そして、そんな社会不安に対しても自民党を始めとする当時の枠組みでは国民生活が守れないことは誰の目にも明らかになった。



 そんな閉塞状況を変革するためには一度自民党を中心に作り上げた仕組みそのものを変える以外にない。



 その役目を国民は民主党に期待した。だからこそ政権交代が実現した。



 しかし、既存勢力にとっては政権交代とは自分たちの権力基盤を脅かすもの。



 だからこそ、政権交代の最大の立役者である小沢一郎氏への「人格暗殺」と言ってもいい執拗な個人攻撃を「アホ」マスコミを使って徹底的に行った。そうすることで、民主党に「改革」への希望を失わせ、自分たちの既得権益を守り抜くために。



 そして、彼らの思うつぼにはまった民主党は、自分たちのマニフェストも完全に放棄し、今や自民党との大連立に舵を切っております。



 でもこれって、誰がどう見ても「暴挙」以外の何ものでもないんですよね。



 すでに選挙時のマニフェストを放棄した民主党には政権担当能力はない。



 曲がりなりにも「民主主義国家」を名乗るのであれば、この段階で総選挙を実施して国民の審判を受ける。少なくとも2大政党による政権交代が普通に行われている国家なら、これが普通の流れ。



 しかし、今や「政権にしがみつく」ことだけが目的になっているとしか思えない民主党政権が選択したのは自民党との大連立。



 そんなことは国民は望んでいない。



 自民党政権に戻すこと自体は私も基本的には反対の立場ですが、少なくとも今の野田政権が続くことはもっと許さない。



 現在野田総理が夢中になっている、と言うより偏執的になっている消費税増税にしたって、マニフェストには一言も出て来ない。そもそも「4年間は増税はしない」と言う公約を掲げて政権交代が実現した以上、消費増税を言い出すこと自体有権者への裏切り以外の何ものでもない。


 


 民主主義国家として当然守らなくてはならない原理原則を放棄した野田政権にはもはや退場してもらう以外にない。当然、自民党と民主党との大連立など、それも消費増税を実現させるため、自分たちの権力維持のためだけの大連立なんかは許せる訳がない。



 そんな訳で、野田政権には即刻退場を要求します。そして同時に、民主主義の原則と日本史、特に近現代史を小学生レベルから勉強しなおすことをお勧めします。