ザック・グリンキー、今シーズン初登板&初勝利。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

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 セントルイス・カージナルスとの開幕戦、先発のマウンドに立ったエースのヨバニ・ガヤードが4回持たずにKOされ、チームも黒星スタートとなったミルウォーキー・ブリュワーズ



 そんなチームの沈滞ムードを吹き飛ばすべく今日の試合の先発マウンドに立ったのがザック・グリンキーカンザスシティ・ロイヤルズ時代の2009年のアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞した球界屈指のエースの1人であります。ロイヤルズフロントにトレードを直訴してブリュワーズに移籍した去年は自己最多の16勝こそ挙げたのですが、キャンプイン前にオフのバスケットボールが原因で肋骨を骨折して開幕をDLで迎えるわ、防御率は例年より1点近く悪化し、アンラッキーのような被本塁打は増えるわとある意味散々なシーズンを送ったグリンキーですが、それでも奪三振率10.54はリーグ1位であり、また今年が契約最終年であることから、今年こそサイ・ヤング賞投手の矜持を見せたいところであります。そんなグリンキーとマッチアップするのは去年、故障のためにシーズンを棒に振り、今年は完全復帰をかけるアダム・ウェインライト。双方とも今シーズンの出来を占ううえではもってこいのカードとなりましたが、結果は、と言うと、



 グリンキーの貫録勝ち。



 グリンキーが7回を投げて被安打4、与四死球0、奪三振7と昨年ワールドチャンピオンに輝いたカージナルス打線を完璧に封じ込めるピッチングを見せ、一方のブリュワーズ打線もコリー・ハートがウェインライトから先制HRを放ち、6回にはアラミス・ラミレスのツーベースで1点を追加したところでウェインライトをマウンドから引きずり降ろし、続くハートが2ランを放ってカージナルスを引き離します。さらに8回にはリッキー・ウィークスのソロHRとハートに代わって途中出場したカルロス・ゴメスのタイムリーツーベースでさらに2点を追加して6-0。ブリュワーズはグリンキーの後をフランシスコ・ロドリゲス→ホゼ・べラスとつないでカージナルスを完封。そのまま6-0で逃げ切り、グリンキーに今シーズン初勝利がつきました。



 去年はキャンプ中に発覚した故障のために開幕から1か月を棒に振ったグリンキーですが、プリンス・フィルダーが抜けたブリュワーズが今年もプレーオフに出場するためにはやっぱりグリンキーのシーズン通してのフル稼働が必要。チーム成績によっては他球団へのトレードも十分考えられるだけに、チームにとってもグリンキー本人にとっても今シーズンは非常に大事になります。そんな中、シーズン初登板でこれだけのピッチングができるようであれば、今シーズンは大車輪のように活躍してくれるでしょう。できれば来年以降もブリュワーズのユニフォームを着てほしいところですが、ブリュワーズの財政事情を考えればそれは無理な相談。そんな訳で、今シーズンこそブリュワーズ悲願のワールドチャンピオンに向けて、グリンキーのフル活躍を期待したいものです。